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  • VCV規則音声合成における音韻環境指標と接続歪み指標の関係

    清水 忠昭, 吉村 宏紀, 木本 雅也, 並木 寿枝, 井須 尚紀, 菅田 一博 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 121 (3), 681-688, 2001

    We proposed two selection methods, i) selection method by using phonemic environmental index (PER method), ii) selection method by searching minimal connective distortion index path (MLD method) for …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献17件

  • LSPベクトルVCV規則音声合成方式のための合成単位素片数と素片選択方式

    西田 博充, 清水 忠昭, 吉村 宏紀, 井須 尚紀, 菅田 一博 電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声 98 (177), 1-8, 1998-07-16

    ...小規模な合成単位辞書による音声合成方式の実現に向けて, 合成単位辞書に収録する合成単位素片の適正な数とその選択方法を実験的に検証した.素片の選択法として, (i)音韻環境類似度により音韻環境を最適化する選択法と, (ii)LSP距離により素片の接続歪みを最小化する選択法を提案した.これらの選択法による合成音声を主観評価実験により評価した.その結果, (a)素片数の増加に伴う合成音声の品質の向上は素片数...

    被引用文献4件 参考文献12件

  • LSPパラメータの間隔情報による音声のセグメンテーション

    世良 知巳, 清水 忠昭, 菅田 一博, 井須 尚紀 電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 1996 455-, 1996-09-18

    ...連続音声の音素あるいは音節単位へのセグメンテーションは,音声認識,音声合成,などに必要不可欠な処理である.しかし,連続音声では調音結合現象により音韻間の境界が不明瞭になり,セグメンテーションすることを難しくしている.この問題を解決するために,セグメンテーションのシステムは大きく,複雑なものになりやすい.本研究では,母音と子音の周波数領域におけるスペクトルの相異に着目し,LSPパラメータ(以下パラメータ...

  • 隠れマルコフモデルの連結学習を用いたテキスト指定形話者認識に関する研究

    並木 寿枝, 生田 浩, 清水 忠昭, 菅田 一博, 井須 尚紀 電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 1996 453-, 1996-09-18

    ...音声に含まれる個人性情報を抽出して発声者を判定する話者認識は,認識に用いるテキストにより分類される.テキストを発声者に指定する方法をテキスト指定形話者認識法という.本研究では,テキスト指定形話者認識において限られた学習量で話者認識を行うことを目的とし,音韻モデルを限定したHMMに対して連結学習を適用する手法を提案した.また,認識に用いる尤度のばらつきを軽減ずるために,正規化法についての検討を行った....

  • 規則音声合成のためのニューラルネットワークによるわたり部の学習

    清水 忠昭, 進藤 佳彦, 井須 尚紀, 菅田 一博 電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題 95 (47), 1-8, 1995-05-19

    ...音声の規則合成においては、音素間を適切に接続し、自然な音韻の連鎖を再現することが、合成音声の品質向上にとって重要である。従来の規則合成方式では、CVCやVCVなどの音韻連鎖を音声合成の基本単位とすることにより、音素の接続部の情報を音声合成の基本単位の中に取り込む方法が主流であった。しかし、音声合成の基本単位を長い音韻連鎖にすると、音声合成のために用意すべき音声合成の基本単位の数が膨大になる。...

    参考文献7件

  • 規則音声合成のためのニューラルネットワークによるわたり部の学習に関する研究

    清水, 忠昭, 白石, 雄司, 菅田, 一博, 井須, 尚紀 全国大会講演論文集 第49回 (人工知能及び認知科学), 45-46, 1994-09-20

    ...音韻連鎖を規則合成の基本単位とした場合、調音結合を考慮した合成音声を合成できるが、音韻の組み合わせにより、合成に必要なデータ数が増え、データの記憶容量や音声合成時の音韻連鎖の検索の点で処理が複雑になる。我々の研究室では、単音節を基本単位とする音声の規則合成において、調音結合を考慮にいれて音節どうしの接続を行うことにより、合成音声の品質を向上させることを目的とした研究を進めている。...

    情報処理学会

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