21世紀教育研究所出版局編
21世紀教育研究所出版局 , 教育史料出版会 (発売) 1996.3
所蔵館18館
吉永みち子著
小学館 1996.5
聞こえますか。子供からのSOS。突然の嘔吐や暴力、急激な衰弱や肥満…。どうしてうちの子が…。何がいけないの。教育、医療、そして家族のあり方を問うドキュメント・ノベル。 不登校児の叫び;肥満児の苦悩;アレルギー児の煩悶;摂食障害児の闘い
所蔵館25館
高木俊一郎編著
金子書房 1996.4
第1章 総合人間学の視点;第2章 不登校・いじめの教育臨床;第3章 心身症と教育臨床;第4章 病気の子どものトータル・ケアと学校教育;第5章 障害をもつ児童の援助における相互行動パラダイムの適用
所蔵館126館
吉田哲著
新潮社 1996.3 新潮選書
不登校、中途退学、いじめ、進路選択などを取り上げつつ、臨床経験30年のカウンセラーが語る「子供の本当の声」の聞き取り方。豊富なエピソードと、ケーススタディを通して見えてくる対処法とは。悩める親や教師のみならず、カウンセラーになりたい人も必読の一冊。 家庭をめぐる様々なこと;学校をめぐる様々なこと;進路選択をめぐる様々なこと;「心の病気」をめぐる様々なこと;親子関係をめぐる様々なこと;人が立ち直るということ—それを可能にするもの;「共感的理解」とその心
所蔵館77館
諏訪耕一 [ほか] 編著
黎明書房 1996.2
いじめ、不登校、進路などの場面で子ども、保護者との信頼関係をこわさないために読む1冊。 第1章 本書のねらい;第2章 いじめ;第3章 不登校;第4章 学習;第5章 進路;第6章 日常生活;第7章 保護者に対して
所蔵館118館
伴茂樹著
リヨン社 [1996.2]
失敗しても間違えても道はいくつもある。強い心と自立心を育むユニークな実践教育。著者の三十年間の教育理論と実践でいじめ・不登校・無気力は必ず解決できる。 第1章 「いじめ」「不登校」はついにここまできた—オレは死にます。これは自殺じゃない!他殺だ!;第2章 子供たちの“心の声”に耳を傾けよう—大人はなぜ子供のシグナルを見落とすのか;第3章 太陽に救われた子供たち—グアムの輝く太陽の下で;第4章 どうしたら子供は「生き返る」のか—親の決断と勇気が必要なとき
所蔵館10館
渡辺位著
教育史料出版会 1996.1
... っているのか。子どもが学校に行くのは当たり前か。いま、大人の常識や枠組みを問い直し生きものとしての子ども「個育ち」を考える。登校拒否と学校のあり方を問う渡辺位講演集。 1章 なぜ学校に行くのか—生きるということ;2章 登校拒否の昨年・今日・明日—学校心離狂について;3章 不登校—二つの視点と二つの意識改革;4章 登校拒否は“文化の森の入り口”;5章 “子どもの心を育てる”とは
所蔵館67館
村瀬嘉代子著
岩波書店 1996.2 子どもと教育
所蔵館214館
宮崎隆太郎著
三一書房 1996.1
不登校児たちは異議申し立てる。子どもたちの尊厳をもとめて、教育の現場からリポートする。 序章 原因探しの徒労;第1章 なにと共生するのか;第2章 「強くたくましく」につまずく子どもたち;第3章 緊張の強い子ども;第4章 不登校児へのよりそい方;第5章 ふたつの「もうひとりの私」;第6章 「いじめ」の本質;第7章 心の雑居性;終章 傷つきやすい子どもたち
所蔵館86館
永井撤著
サイエンス社 1996.1 ライブラリ思春期の“こころのSOS", 2
所蔵館209館
京都市立永松記念教育センター [1996.3] 報告 / 京都市立永松記念教育センター [編], 395
平成7年度
所蔵館1館
美濃加茂市教育センター [編]
美濃加茂市教育センター [1996.3] 適応指導教室実践記録, 平成7年度
渋谷区教育センター[編]
渋谷区教育センター [1996] 生活指導研究班研究報告書, 平成7・8年度
座間市教育研究所 [編]
座間市教育研究所 1996.3
伊藤直治著
いのちのことば社 1996.2
所蔵館3館
青木和雄作 ; 水野ぷりん画
金の星社 1996.12 ときめき文学館, 3
ずっと、ずっと、ハートボイスを送っていた…。小学校一年生のとき、不登校になってしまったぼく。でもぼくのまわりには、もっと深いやみを、心にかかえている人たちがいた。いじめになやむ弘子、差別に苦しむ金、受験のために、自分を失いかけている岡崎。ぼくには、みんなの心の声が聞こえてきていた…。教育カウンセラーの著者がおくる、いじめ、差別…さまざまな問題を乗りこえて成長していく少年の愛・友情・感動の物語。小学校5・6年生から。
所蔵館28館
香川英雄,帆足文宏編著
東洋館出版社 1996.3 学級担任のアイディアポケット : 細かい目配り
... 工夫をズバリ記述することに重点をおき、理屈抜きにした。利用の手順や内容を分かりやすく、一項目一ページとした。イラストや図表を多く取り入れ、見やすくした。 1 楽しく学習させる法(授業中の集中力を高める「トランプ」;テレビ番組を教材に—NHK週間子供ニュース ほか);2 楽しく生活させる法(不登校になりがちな児童を;いじめ発生を防ぐには ほか);3 保護者とうまくつきあう法(わが子の様子がわかる保護者会;ぼくとわたしの家族自慢 ほか)
鎌田慧著
ポプラ社 1996.3 新・のびのび人生論, 8
... 勉強のほんとうの楽しさを知ろう!;もっとゆっくり、あるくことを心がけよう;学校だけが社会じゃないよ;自分の好きなことに熱中するのもいい;大河内君や鹿川君の悲しみ;いじめほど卑怯な行為はない!;教師よ、子どもたちを信頼せよ;学校は窮屈すぎる;学校なんか休んだっていいんだ;不登校は病気ではない〔ほか〕
所蔵館12館
冨田和巳著
法政出版 1996.12 Space M books, 4
所蔵館40館
川畑友二〔著〕 ; 安田生命社会事業団編
安田生命社会事業団 1995.5 精神保健専門講座