園田雅代, 中釜洋子著 ; 日精研心理臨床センター編
日本・精神技術研究所 , 日本・精神技術研究所 : 金子書房 (発売) 2000.1
1部 アサーション・グループワークの理論(いま子どもたちになぜアサーションが求められているのか;アサーション・グループワークの3つの特徴—子どもたちにわかりやすくアサーションの考えを伝えるために;アサーションとは何か—自分も相手も大切にする自己表現とは;アサーションを支えるもの;いじめ・不登校について—アサーションの視座から見えてくること);2部 アサーション・グループワークの実際(アサーション・グループワークの使い方;ジェネラル・インストラクション(3つの話し方;あなたの中のさわやかさんを育てる;インタビューゲーム;ほめ言葉のプレゼント;「さわやかさん」で聞いてみよう))
所蔵館137館
中村留貴子, 渋沢田鶴子, 小倉清責任編集
岩崎学術出版社 2000.1 思春期青年期ケース研究 / 思春期青年期ケース研究編集委員会編, 5
... 内容についての制約を排し、事例を提供してくださる先生方に自由にお書きいただくことにした。 1 思春期青年期少女における逸脱行動と立ち直りへの援助;2 思春期とアイデンティティ—母親からの分離をめぐって;3 あるべき娘像に縛られていた一人っ子A子との面接;4 思春期拒食症;5 不登校を呈した思春期少女の内的世界—“心の物語”としての面接過程
所蔵館166館
村山士郎+大東文化大学文学部教育学科村山ゼミナール編著
桐書房 2000.1
1 ムカつく子どもと暴力行為・いじめ・不登校・逸脱行為(子どものイラダチ・ムカツキ・不安感;学級崩壊の現状;暴力行為・いじめ・不登校;新しいピークに向かう少年犯罪);2 子どものからだ・運動能力・病気・食(子どものからだ;子どもの体力と運動能力;子どもの病気;子どもと食);3 子どもの生活と遊び(生活時間;子どもの生活体験;人間関係;遊びと読書;規範意識と自己像);4 学校・学力(子どもの授業の理解度と学習時間;塾と子ども;学校と子ども;日本で暮らす外国人の子どもたち)
所蔵館105館
小林節子著
文芸社 2000.1
「校内暴力」、「非行」、「不登校」、「いじめ」—迷走する教育現場。30年間、あらゆる教育病理と日々向き合ってきたベテラン教師が、臨床的教育論の中から、日本の教育界の新しい方向性を探る。 第1章 学校における教育病理の現状;第2章 教育病理とその対応施策の時代的変遷;第3章 教育病理発生の客観的条件;第4章 中学生からみた「不登校・いじめ」;第5章 保健室・養護教諭の役割;第6章 スクールカウンセラー制度の実態;第7章 教育病理とスクールカウンセラー制度の効果;第8章 スクールカウンセラー制度の限界;第9章 学校管理職の教育観;第10章 「ホリスティック教育」 ...
所蔵館13館
団士郎著
文藝春秋 2000.1 文春新書, 085
あなたは“犯人探し”をしようとしていませんか?不登校、過食・拒食症、家庭内暴力など、子どもの問題行動を解決するのに、問題を作った犯人を突き止めてみても始まらない。家族をシステムとして捉え、そのシステムをちょっと変えてやれば…。わが国の児童相談機関における家族療法のパイオニアが、数々の事例にそって導く解決策は因果論のくびきを脱して、まさしく目からウロコの世界。 決定;反応;人と人との境界;父親さまざま;母親の不安、妻の不満;夫婦で両親;ストレス;健全と不健全;ペット;空き椅子〔ほか〕
山波言太郎著
ハーブ銀河鉄道 , 星雲社 (発売) 1999.5
... 宇宙進化に。 双生児の関係にある「リラの響き」と「自然音楽」(序にかえて);リラの響きは「デクノボーの声」です;中学生のフィンドホーン実験;人の恐ろしさ、声の恐ろしさ、心の恐ろしさ;決め手となる本当の愛;人はデクノボー(無償奉仕の人)になれるかなれる—人は本来「木」だから;不登校をこえて—青木由有子さんの体験;人はただの木ではない巨木になれる「生命の木」;エデン、夢ではないところに在る;宇宙にある生命の樹人はその木の葉、小型の生命の樹〔ほか〕
所蔵館1館
金岡洋子 [ほか] 執筆
堺市教育委員会教育センター適応指導教室 1999.3
山形市教育委員会, 山形市総合学習センター教育相談室[編]
山形市教育委員会山形市総合学習センター 1999.3
山口千鶴子著
学事出版 1999.12
1 教育相談の心得;2 学校再考;3 教師再考;4 学習指導再考;5 生活指導雑感;6 不登校生へのまなざし;7 私的校長論;8 体験的リーダー論;終章 子育ての初心—あとがきにかえて
所蔵館2館
国立オリンピック記念青少年総合センター調査連絡課編集
国立オリンピック記念青少年総合センター調査連絡課 1999.6
所蔵館72館
矢吹喜峰著
文芸社 1999.11
毎日が「生きる喜び」であり、「人との出会いが楽しい」。只今、青春真只中、かたつむり先生の人生記録。 第1部 高校生との心の交流(不登校生とともに;謹慎生徒との出会い ほか);第2部 心に残る思い出(校内清掃を通して;涙を流しての対話 ほか);第3部 私の新発想(私の教育観—基本5カ条。実践18カ条;DE運動の展開 ほか);第4部 偶然か必然か(聖者のインタビューを受けたこと;俳句との出あい ほか)
河合隼雄, 大牟田雄三[著]
講談社 1999.7 講談社+α文庫
昔は「ウソは泥棒のはじまり」と嫌われたが、最近の心理学の研究では「ウソ」は実に高く評価されている。それを踏まえて、某教育委員会が「ウソのつき方」を教え、生徒たちに週13回以上のウソをつくように指導したところ、生徒たちの精神衛生がぐっとよくなり、いじめも不登校もまったく消滅…という報告もあるという!?そんなウソ哲学からウソ雑学までを満載。ノンフィクション作家の柳田邦男氏、仰天のち絶賛。 ウソツキ島;黄色い髪の学校;三部作;駅名さまざま;日本ウソツキクラブ案内;ズボラ教本部探訪;牧牛か養豚か;リンネ;KDD訪問;大学入試改革〔ほか〕
小林けんじ [ほか]共著
文化創作出版 1999.12 マイ・ブック
1998年、親などからの虐待によって死亡した子ども四十一人。全国百七十四カ所の児童相談所の「一時保護」措置二千五十三件。虐待、いじめ、不登校、性的嫌がらせなど子供のための“こころ”の悩み110番。 プロローグ 増え続ける児童虐待から子どもたちを守ろう!;第1章 今、子どもたちに何が起こっているのか?;第2章 立ちはだかる親権と保護;第3章 チャイルドラインとの出会いと現状;第4章 子どもたちには、自由にのびのびと生きる権利と未来がある
所蔵館12館
宇高申著
三友社出版 1999.9 21世紀ブックレット, 8
所蔵館5館
青田進編著
グローバルメディア 1999.11 日生教育叢書, 1
第一高等学院高等部編著
情報センター出版局 1999.9
不登校でも中退でも高校を卒業できる!「サポート校」のすべてがわかる進学ハンドブック。いまや誰にでも起きうる学校不適応。その画期的な受け皿となりうる『通信制サポート校』を、功罪を含めて、初めて詳細に研究・紹介する。 第1章 中退でも不登校でも高卒学歴は取れる;第2章 大検合格をサポートする学校;第3章 通信制サポート校はなぜ生まれたのか;第4章 通信制高校とサポート校はどんなところか;第5章 サポート校での学校生活
所蔵館4館
子どもの権利条約にいがたの会編
新潟日報事業社 1999.5
所蔵館19館
藤丸卓哉著
泉書房 1999.4
こんな世の中でいいのか!不登校10万人・教員の不登校4千人、インターネットの犯罪、こんな法律いらない。世紀末の今に十七条の憲法が蘇る。 第1章 教育への苦言(教科書無償配布と公共心;教科書検定と私学助成金;P.T.A.と学校教育 ほか);第2章 社会への苦言(地球からのメッセージ;気温一度の経済効果;水と安全は世界一。その国が水を輸入とは ほか);第3章 政治への苦言(日出ずるところの天使より、日没するところの国王へ…。今は昔の話なのに;一票の重みと住民の意識;中央の政党が振り回す地方自治と住民参加意識の低下 ほか)
昭和堂 1999.9 家庭フォーラム / 日本家庭教育学会編集, 第4号
所蔵館6館
フリースクール「さとぽろ」編
北海道新聞社 1999.11
いじめ、体罰、校則…子どもたちは学校に行かない生き方を選んだ。そして大人になった不登校児は今—北海道初のフリースクール「さとぽろ」の10年の軌跡。 1 10分間の卒業式;2 なにさまだお子様だ;3 子の思い親の心;4 10年の軌跡;5 授業の風景;6 学ぶということ;7 母になる私;8 まったく、ひどい話だぜ;9 不登校とその背景;10 1期生は今