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  • 杜甫夔州詩現地研究

    簡錦松著

    臺灣學生書局 1999.12 中國文學研究叢刊, 76

    :精装 , : 平装

    Available at 8 libraries

  • 古今の名詩

    田部井文雄, 高木重俊著

    大修館書店 1999.9 漢文名作選, 第2集3

    上古の無名詩人から、六朝の陶淵明・謝霊運、唐の李白・杜甫、宋の蘇軾・陸游に至るまで、古今を通じて親しまれ愛されてきた100余首の名詩を厳選。原文(返り点・送り仮名付き)、書き下し文(総ルビ)に、現代語訳と解説を付す。 自然(春;夏;秋;冬 ほか);人生(情愛;友情;送別;旅情 ほか);社会(征戦;慨世;悲壮;詠史)

    Available at 134 libraries

  • 古今東西 : 憶良・杜甫・ワーズワス・ホーソーンの人と文学

    横倉長恒 [ほか] 著

    武蔵野書院 1999.4

    ... を振り返り、人々の生きて来た事実を知り、未来を創造する糧としたい。本書は、日本・中国・イギリス・アメリカと一つずつの窓口ではあるが、言わば古典とされる作品を手掛かりに、それを生み出した作者の想像力に触れながら、我々の未来をも想像してみた。 山上憶良歌を読む;杜甫の詩と放浪—詩語「狂」にみる杜甫の心性;ワーズワスの世界;岩の顔と炎—ホーソーンの短篇をめぐって

    Available at 30 libraries

  • 梅尭臣伝 ; 杜甫叙論

    朱東潤著

    東方出版中心 1999.1 朱東潤伝記作品全集 / 朱東潤著, 第2巻

    Available at 3 libraries

  • 唐詩の風景

    植木久行 [著]

    講談社 1999.4 講談社学術文庫, [1372]

    唐詩の舞台となった中国の壮大な風土を長安・洛陽・揚州・鎮江・蘇州・杭州・南京の七地域に分類し、日本の歌枕にあたる「詩跡」の豊かなイメージを解説する。杜甫と長安城南、李白と南京、白居易と杭州など詩人と風土との緊密な結びつきを語り、原文・訓読文に現代語訳を付した必読の好著。 第1部 両都篇(唐詩に詠まれた南北の風土;長安—花は舞う 大唐の春;洛陽—清洛城心を貫く);第2部 江南都市篇(江南の春;揚州—楚腰腸断掌中に軽し;鎮江—一片の氷心玉壺に在り;蘇州—紅欄三百九十の橋 ほか)

    Available at 163 libraries

  • 夕日と芳草 : 中国古典文学論集

    森博行著

    現代図書 , 星雲社 (発売) 1999.1

    「夕日」と「芳草」、中国の古典文学中にあらわれる、ひとつの言葉から論を立てるという方法による論集。 第1編 夕日考(魏・晋詩における夕日;『詩経』における夕日);第2編 芳草考(碧草と緑草—杜甫と詩語;芳草考(晩唐五代文学の一面;崔詩と徐詩における芳草));第3編 邵雍論(邵雍と芳草;邵雍と太平)

    Available at 32 libraries

  • 漢詩をたのしむ

    林田愼之助著

    講談社 1999.2 講談社現代新書, 1440

    酒を歌う李白の飄逸、愛を歌う杜甫の深情、退隠を歌う陶淵明の脱俗—名吟百選を味読し、多彩な詩人たちの心にふれる本格的入門書。 第1章 乱を歌う;第2章 志を歌う;第3章 愛を歌う;第4章 別れを歌う;第5章 酒を歌う;第6章 郷愁を歌う;第7章 逆境を歌う;第8章 辺塞を歌う;第9章 退隠を歌う;第10章 自然を歌う

    Available at 172 libraries

  • 《管锥编》与杜甫新解

    (徳) 莫芝宜佳著 ; 马树徳译

    河北教育出版社 1998.1 钱鍾书研究丛书, 第2輯

    Available at 10 libraries

  • 杜甫100選

    石川忠久著

    日本放送出版協会 1998.12 NHKライブラリー, 94 . 漢詩をよむ||カンシ オ ヨム

    Available at 50 libraries

  • 律詩墨場必携

    福本雅一選訳

    二玄社 1998-2000.10

    1(唐) , 2(宋) , 3(金・元) , 4(明) , 5(清)

    ... 訳注を施した。また、時代別・作者別で、概ね作者の生卒に随って、五言・七言の順で並べた。 本巻『律詩墨場必携』二・宋は、その選詩基準が、前回の一・唐とはかなり異なっている。唐の二百首では、わが国で通行してきた『唐詩選』等に収められたもの、また多く紹介されてきた詩人たち、例えば李白・杜甫・白居易等は除かれていた。読者の架蔵との重複を避けたのである。しかし宋以後の詩については、このような顧慮は恐らく必要ではないばかりか、逆に有名な詩ほど洩らすことはできない。それほど我われとなじみが薄いのである。 金の元好問(遺山)を除いては、殆ど読者になじみが薄い上、それら ...

    Available at 24 libraries

  • 唐詩新攷

    森瀬壽三著

    関西大学出版部 1998.10-2007.3

    [本篇] , 補篇

    補篇第1章 論攷(陳子昂「感遇」詩論;杜詩における絵画と画人;杜詩「奉先劉少府新畫山水障歌」に見る唐代絵画の現場;李白「靜夜思」その後 ほか);補篇第2章 雑筆(芭蕉における杜甫;詩人の風光;入矢義高先生との三十七年)

    Available at 106 libraries

  • 殿村藍田著

    二玄社 1998.10-1999.9 詩歌書例一〇〇選, 2,3

    1 王維/李白 , 2 杜甫/白居易

    ... いくつかの作品形式に分けて書例を収載した作例集である。 本書は、中国・唐代の杜甫/白居易の詩句をもとに、作品形式に分けて書例を収載した作例集である。各々の書例に、詩の原文、訓読、通釈を付した。 王維—鹿柴;王維—木蘭柴;王維—華子岡;李白—越女詞 其二;李白—王昭君;李白—越女詞 其一;李白—清渓半夜聞笛;李白—九月十日即事〔ほか〕 白居易(晩起;渭邨退居寄礼部崔侍郎翰林銭舎人詩一百韻;仰観山俯;牡丹芳美天子憂農也 ほか);杜甫(乾元中万居同谷県作歌七首其五;復愁十二首其三;江南逢李亀年;贈花卿 ほか)

    Available at 14 libraries

  • 詩歌三国志

    松浦友久著

    新潮社 1998.10 新潮選書

    祁山悲秋の風更けて陣雲暗し五丈原…土井晩翠の絶唱「星落秋風五丈原」と、杜甫・李白・蘇軾らの名漢詩が織りあげる、壮大な『三国志』の世界。 序章 二つの「三国志」;第1章 詩的現在、「五丈原の秋夜」;第2章 詩的回想、「草廬三顧」「天下三分の計」「出廬」;第3章 「赤壁の戦」「入蜀」「伐呉」「白帝城託狐」「南征」;第4章 「出師の表」「北伐」「泣いて馬謖を斬る」「対戦」「吐血」;第5章 詩的現在、「五丈原頭の夜営」;第6章 「五丈原頭の述懐」;第7章 「興亡の回想」「長逝」「史的評価」;終章 諸葛孔明像と“詠史の時空”

    Available at 112 libraries

  • 翔べ麒麟

    辻原登著

    読売新聞社 1998.10

    玄宗皇帝・楊貴妃・安禄山・王維・李白・杜甫…絢爛たる大唐帝国の中枢で政治的才腕をふるう日本人。阿部仲麻呂の運命。

    Available at 52 libraries

  • 中国人の人間学 : 甦る歴史人物の智恵

    叢小榕著

    総合法令出版 1998.9

    ... 悩みのない虚の世界に生きる—列子;きびしく教えなければ、聖人は生まれてこない—孟子;不合理な常識に縛られない—荘子;生きてできないことを死んでやりとげる—屈原;逆鱗に触れて逆鱗を説く—韓非子;勝者だけが英傑でよいのか—項羽と劉邦;何もかも失ったときは、すべてを獲得するときである—司馬遷;失意は才能の触媒—李白と杜甫〔ほか〕

    Available at 14 libraries

  • 盛唐

    中島敏夫編著

    明治書院 1998.4-1998.6 はじめて読む唐詩, 3-4

    [1] , [2]

    唐代の中でも盛唐という、詩の最盛の時代に活躍した李白・杜甫。彼らの詩は、日本でも多くの人々に親しまれ、愛唱されてきました。本書は、心の赴くままに詠じた李白の詩の叙情世界を、読みくだし文や解説・図版を見ながら、味わうことができます。さらに、王維・孟浩然・王昌齢・岑参・高適・王翰らの作品をも紹介します。 本書は、杜詩より「兵車行」「春夜雨を喜ぶ」「江村」など十五首を選び、動きゆく社会の姿を謳いあげた作品や、平凡なものの中に喜びを見出していく日常性のある詩の世界を繰り広げていきます。 盛唐の詩人たち(鹿柴;春暁;釣魚湾;春、若耶渓に泛ぶ ほか) ...

    Available at 42 libraries

  • 本が好き、悪口言うのはもっと好き

    高島俊男著

    文藝春秋 1998.3 文春文庫

    東アジアの国名表記にメスを入れ、わが国の外交にも影響を与えた痛快篇「『支那』はわるいことばだろうか」をはじめ、狩野亨吉、江馬修、李白と杜甫らを論じた傑作人物エッセイ、「書評十番勝負」「新聞醜悪録」「湖辺漫筆」など、すべての本好きに捧げる名篇を収めて第11回講談社エッセイ賞を受賞した快心の評論集。 1 うまいものあり、重箱のスミ;2 新聞醜悪録;3 書評十番勝負;4 「支那」はわるいことばだろうか;5 ネアカ李白とネクラ杜甫;6 なごやかなる修羅場;7 湖辺漫筆;8 回や其の楽を改めず

    Available at 20 libraries

  • 武田泰淳エッセンス

    武田泰淳著 ; 石井恭二編

    河出書房新社 1998.6

    桃源の娼婦;司馬遷の精神—記録について;杜甫の酒;淫女と豪傑;滅亡について;中国文学と人間学;新しき知的士族について—あやまれるインテリ論を駁す;賭の姿勢;獣の徽章;微少な存在〔ほか〕

    Available at 37 libraries

  • 艶隠者 : 小説石川丈山

    中薗英助著

    新潮社 1998.3

    京都東山の自然を取り込んだ優艶な庭園で名高い詩仙堂を建てた漢詩人、石川丈山。家康の側近く仕え、大阪夏の陣に一番乗りを果たすほどの猛将だった彼が、大大名への栄進の道を棄てて、詩仙堂に隠棲したのは何故か。「尊公は日本の李白、杜甫です」と朝鮮通信使の詩学教授を驚嘆させた艶隠者の、生涯の秘密に迫る力作長篇。

    Available at 36 libraries

  • 《管锥编》与杜甫新解

    (徳) 莫芝宜佳著 ; 马树徳译

    河北教育出版社 1997.11 钱鍾书研究丛书

    Available at 1 libraries

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