たたかいの社会学 : 悲喜劇としての競争社会

書誌事項

たたかいの社会学 : 悲喜劇としての競争社会

ましこひでのり著

三元社, 2003.11

第2版

タイトル別名

Sociologio de luktaro

タイトル読み

タタカイ ノ シャカイガク : ヒキゲキ トシテノ キョウソウ シャカイ

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注記

参考文献: p306-318

内容説明・目次

内容説明

傷ついた自分をみつめ直すために!本書は「たたかいにかつ」ための本ではない。「たたかいにかつことは、いいことだ」という議論にまけそうなとき、めげない元気を呼びさます。競争のもつ悲喜劇にたえるための、心の予防ワクチン。

目次

  • 1 なにと「たたかう」のか?
  • 2 競争/ゲームのパラドクス
  • 3 相対評価=序列主義の逆説
  • 4 業績原理の背後の官僚制、大量生産、社会ダーウィニズム—相対主義、流体思考、ディジタル化
  • 5 あいてを自分の土俵にあげる
  • 6 擬似的生物学イメージによる秩序
  • 7 やくわり秩序
  • 8 優先順位—おいこし、わりこみ、まちぼうけ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69172255
  • ISBN
    • 4883030695
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    318p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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