社会学的知の実践 : レイシズム・ミソジニー感染防止ワクチンとハラスメント依存症治療

書誌事項

社会学的知の実践 : レイシズム・ミソジニー感染防止ワクチンとハラスメント依存症治療

ましこ・ひでのり著

(アタマとココロの健康のために / ましこ・ひでのり著, [1])

三元社, 2018.12

タイトル別名

社会学的知の実践 : レイシズムミソジニー感染防止ワクチンとハラスメント依存症治療

社会学的知の実践 : レイシズム・ミソジニー感染防止ワクチンとハラストメント依存症治療

タイトル読み

シャカイガクテキ チ ノ ジッセン : レイシズム・ミソジニー カンセン ボウシ ワクチン ト ハラスメント イゾンショウ チリョウ

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注記

タイトル (誤植) : 社会学的知の実践 : レイシズム・ミソジニー感染防止ワクチンとハラストメント依存症治療

参考文献: p211-213

内容説明・目次

内容説明

差別、ヘイトスピーチ、ハラスメントなど被害者/加害者にならないための社会学。ヒト(宿主)に寄生することで暴力性を発揮させる社会的ウイルスに感染しないこと、発症しないようにおさえこむにはどうしたらいいのか。「レイシズム系」「男尊系」「階級差別」「独善的潔癖症」「アンチ思想的多様性」「コロニアリズム系」の各ウイルスの感染経路をたち、パンデミックをひきおこさないためになすべき方策を考えていく。

目次

  • 1章 「社会的ウイルス」感染防止のために
  • 2章 「ハラスメント依存症」治療のために
  • 3章 加害者性=「中年化」という病理をさけるために
  • 4章 アンチウイルス/攻撃依存症抑止技法としての社会学
  • 5章 補論1:差別周辺のソボクな疑問にこたえて
  • 6章 補論2:無自覚なハラスメントのコピーとしての日本近代史
  • 7章 補論3:大学・大学院で「まなびなおす」という意味—大学など、高校以降で勉強することの意味と、おぼえておいた方がいいこと

「BOOKデータベース」 より

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