名古屋絵付け物語 : 陶磁器産業の勃興から衰退まで

著者

    • 小出, 朝生 コイデ, アサオ

書誌事項

名古屋絵付け物語 : 陶磁器産業の勃興から衰退まで

小出朝生編

名古屋陶磁器会館 , 風媒社 (発売), 2020.6

タイトル読み

ナゴヤ エツケ モノガタリ : トウジキ サンギョウ ノ ボッコウ カラ スイタイ マデ

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注記

明治・大正の名古屋の発展、戦後の名古屋の復興を支えたのは陶磁器輸出産業だった-。名古屋絵付け陶磁器の誕生から衰退までを辿り、戦後の名古屋の陶磁器産業に携わった人たちの証言を集成。名古屋絵付けの未来にも言及する。

内容説明・目次

内容説明

明治・大正の名古屋の発展、戦後の名古屋の復興を支えたのは、陶磁器輸出産業だった!!

目次

  • 第1章 名古屋絵付け物語(名古屋絵付けの誕生;拡大する陶磁器輸出;陶磁器会館建設と統制;あざやかな復活劇;技術進化と輸出環境の変化)
  • 第2章 名古屋絵付け物語 戦後の証言(加工完成業、製造メーカー;ノベルティ;輸出商社;絵付け職人・デザイナー;絵の具メーカー、組合関連など)
  • 第3章 名古屋絵付けの未来(物語の終焉、その先に見えるもの;座談会・名古屋絵付け、これまでとこれから)

「BOOKデータベース」 より

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