CiNii
Kannonzaki nature museum
Sakaguchi Kenichi
… バル市場で苦戦し,IT人材の量的・質的不足が続いている.従来型IT教育の現状から問題点を明らかにし,STEAM教育の考え方を取り入れた「STEAMベースのIT教育」を提案した.さらに,実際の開発案件に基づく応用例を示した.今後は,①課題発見・解決力や創造力等を育成するための教育手法の提案,②OJTを補完する教育システムの提案,③教育カリキュラムや教材の開発を進めたうえで,実践研究を試みたい.</p> …
Japan Journal of Educational Technology, 2021
J-STAGE
HANZAWA Reino , MIYAMAE Yasufumi , ASAI Keigo
… への活用」,「地域の未来のための教育」,「地域と学校の関わりによる子どもの発達」,「地域と学校の関わりの重要性」の4つの因子が得られた.地域愛着と地域社会への責任感,地域を題材としたカリキュラム開発への効力感という,地域と学校教育の協働の重要性の認識と関連をもつであろう他の変数との関連を検討したところ,有意な正の相関がみれらた.この結果から,本尺度は一定の妥当性を有している …
ONOZUKA Wakana , TAIZAN Yu
… 段階で各教科および教科共通で重点的に育成しようとする思考力の特徴を明らかにするため,新学習指導要領から思考スキルを抽出し,抽出数に基づく分析を行った.その結果,数多く抽出された思考スキルには教科に特徴的な傾向が見られた.また,教科共通で頻出する思考スキルも明確になった.本研究の結果は思考スキルでつながるカリキュラム・マネジメントの指針づくりに資することが期待できる.</p> …
市川 裕美子 , 坂本 弘子 , 小出 るみ子
… 今後は、2022年のカリキュラム改正もふまえて、経験できる項目の到達度をあげれるようにすることと、経験できない項目の学内での学習や演習の進め方などについて検討の必要性が示唆された。 …
八戸学院大学紀要 (61), 71-79, 2020-12-18
IR
干川 隆
This study aimed at standardizing a Copying Curriculum-Based Measurement (CBM) to monitor students' learning progress. Moreover, CBM needed to be standardized as a scale in Japan for monitoring studen …
熊本大学教育学部紀要 (69), 67-75, 2020-12-16
渡邉 重義 , 鳥井元 翔多
In order to bring out the concept of "unity and diversity", which is the viewpoint of science, we conducted research on teaching materials related to cells. As a result of study using onion cells as …
熊本大学教育学部紀要 (69), 195-202, 2020-12-16
松嶋 敏泰
… 用),上級(データサイエンスのスペシャリスト)レベルを目指して,オーダメイドに教育が受けられる教育プログラムとなっている.統計学,機械学習,AI等を合わせて教えてしまう全く新しい発想のカリキュラムはフルオンデマンド授業とLA(Learning Assistant)による常設の相談窓口により構成されている.上記のような人材の育成は社会全体の危急の課題であるため,社会人に対してもセンターの教育プログラムを …
情報処理 62(1), e27-e32, 2020-12-15
IPSJ
林 宏樹 , 笹嶋 宗彦 , 大里 隆也
情報教育シンポジウム論文集 (2020), 146-150, 2020-12-12
中央労働災害防止協会
労働安全衛生広報 = Occupational safety and health 52(1240), 24-27, 2020-12-01
西村 礼子
看護教育 = The Japanese journal of nursing education 61(12), 1138-1146, 2020-12
杉谷 祐美子
看護教育 = The Japanese journal of nursing education 61(12), 1112-1121, 2020-12
石田 有記
月刊高校教育 53(13), 42-45, 2020-12
武井 敦史 , 小岱 和代 , 吉澤 勝治 , 後藤 綾子 , サーベドラ ロドリゲス 麻衣 , 野村 智子 , 松本 真美子 , 山口 純
静岡大学教育学部研究報告. 人文・社会・自然科学篇 = Bulletin of the Faculty of Education, Shizuoka University. Social and natural sciences and liberal arts series (71), 116-142, 2020-12
IR DOI
色川 卓男 , 前田 まどか , 中谷 友紀
静岡大学教育学部研究報告. 人文・社会・自然科学篇 = Bulletin of the Faculty of Education, Shizuoka University. Social and natural sciences and liberal arts series (71), 204-220, 2020-12
大杉 豊 , 鮎澤 聡 , 白澤 麻弓
筑波技術大学テクノレポート 28(1), 122-123, 2020-12
米津 直希 , 宇田 光 , 五島 敦子 , 笹尾 幸夫 , 大塚 弥生
南山大学 教職センター紀要 = The Nanzan Journal of Teacher Education (6), 31-36, 2020-11-30
横松 友義
… 本研究では,幼稚園カリキュラム・マネジメントの実現できる教育課程及び年間指導計画を編成・作成し,さらに,それらを実施し評価し改善し再編成・作成することができているA私立幼稚園においてアクション・リサーチを実施し,その実施段階において,教材開発と協働性創造を推進するための研究者の協働手順を開発している。 …
岡山大学大学院教育学研究科研究集録 (175), 69-83, 2020-11-27
中西 京子 , 本田 可奈子 , 岡 美登里 , 山下 敬
… 今後は、さらに繰り返し学ぶことができるカリキュラムの構築及びシミュレーションシナリオ等の教材検討を行っていきたい。 …
滋賀医科大学雑誌 33(2), 9-15, 2020-11-16
松永 賢次
… 情報処理教育委員会の新委員長として,最近の委員会活動について代表的なものを紹介した.政府のAI戦略と連動し,モデルカリキュラム策定に対する意見を出す活動を行っている.初等中等教育の新しい学習指導要領において,情報に関する学習が高度化するのに伴い,中高生情報学研究コンテスト,教員研修教材の作成,共通テストなどの大学入試での教科情報の出題への働きかけ等の活動を進めている.これらの …
情報処理 61(12), 1183-1183, 2020-11-15
労働安全衛生広報 = Occupational safety and health 52(1238), 20-23, 2020-11-01