CiNii
Notice of renewal procedure of Institution authentication service
桶谷 守
月刊生徒指導 50(13), 25-29, 2020-12
馬場 大樹
… このことから,教師の意識変容に作用しうるような教師と研究者の関係性として,互いの目的追及の自立性を保ちながらも同一の課題解決に取り組むという様態を展望することができた。 …
千葉経済論叢 The proceedings of Chiba Keizai University (63), 81-100, 2020-12
IR
岡田 信吾
発達障害支援システム学研究 = Japanese journal on the study of support system for developmental disabilities 19(1), 51-60, 2020-07
宇田 秀士
筆者は、美術教育における「遊び」概念について、教師の<意識>をふまえて継続研究を行ってきた。小学校「造形遊び」の導入と展開、大阪の実践・研究者の乾 一雄の業績研究、ドイツのM.ウアラスの実践提案との比較研究などを行い、これらの全体構造把握の考察を現在行っている。これらの考察の中で、「遊び」概念を把握するための相として、基盤としての「自由への志向」、「主体的な活動を生み出す内発的な動機づけ」、「芸術 …
次世代教員養成センター研究紀要 = Bulletin of Teacher Education Center for the Future Generation (6), 271-276, 2020-03
IR DOI
野村 幸代 , 竹本 佳奈 , 岡田 倫代
高知大学学校教育研究 (2), 227-235, 2020-03
野部 勝也
教育デザイン研究 = Journal of education design (11), 326-326, 2020-02
竹本 佳奈
紀要 (40), 17-30, 2020
Kimura Yuriko , Hino Keiko
… .調査項目の作成に当たっては,数学でのジェンダーに関する認識の先行研究とともに,米国におけるジェンダーへの意識喚起のためのリソースを参照した.男女差はないとする回答が多かったが,一方で,先行研究と整合的な回答の傾向もみられた.また,授業で女子児童・生徒への支援を行っている教師は少なかった.これらの結果をもとに,ジェンダーに関わる教師の意識を高める上での視点を述べる.</p> …
Proceedings of the Annual Meeting of Japan Society for Science Education 44(0), 167-170, 2020
J-STAGE
SATO Masatoshi
本研究は,学級通信の発行する目的や内容の傾向および発行における意識傾向を明らかにしようとしたものである。小学校教師を対象にアンケート調査を行った結果,学級通信の発行が保護者への情報提供や学級経営の充実のために重要であることが確認された。また,学級通信の内容は,若手教師と中堅・ベテラン教師では書く内容について意識が異なること,教師が最善と考えている学級通信と実際発行している内容には違いがあることが示 …
Journal of The Japanese Association of Classroom Management 2(0), 9-12, 2020
SATO Akiko , HAYASHI Chiga
This report focuses on students' way of learning kanji and the role of activities in the beginners' class for reading and writing. It is said that the main difficulties of kanji learning are "the shap …
The journal of Japanese Language Education Methods 26(2), 84-85, 2020
梅澤 秋久
月刊高校教育 52(10), 68-71, 2019-09
萬谷 隆一
北海道教育大学紀要. 教育科学編 70(1), 165-174, 2019-08
大関 桂子 , 司城 紀代美
宇都宮大学教育学部教育実践紀要 (6号), 629-632, 2019-08
小倉 靖範 , 有井 香織 , 大島 茉莉 , 加来 慎也 , 塩田 順子 , 安藤 隆男
… 他方、授業研究方法論に関する先行研究では、教師の意識や判断、内省など授業者としての教師の主体的行動に焦点化された授業研究(例えば,「教師の意思決定研究」や「授業リフレクション研究」)が行われている。 …
愛知教育大学教職キャリアセンター紀要 The journal of the Teaching Career Center (4), 17-23, 2019-03-31
渡邉 歩
早稲田大学大学院教育学研究科紀要 : 別冊 26(2), 13-23, 2019-03-30
大塚 芳生 , 鹿釜 良一 , 橋爪 一治
本研究は, 様々な分野で盛んに研究されるようになったレジリエンスに着目し, 研究の手始めとして, レジリエンスとは何かを明らかにし, 技術科におけるレジリエンスの定義を, 広義「社会を生き抜く力」と狭義「ストレス適応力」として研究を進めた。次に, これまでの先行研究から技術科におけるレジリエンス概念の構成要素を特定するために, 関連する研究を洗い出した。さらに, 技術科の教師が, レジリエンスにつ …
学校教育実践研究 (2), 121-128, 2019-03-29
三木 祐佳里 , 若木 常佳
福岡教育大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)年報 = Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka Graduate School of Education Division of Professional Practice in Education (9), 113-121, 2019-03-20
大西 ゆみこ , 丹治 敬之
… 最後に,対象児に対する本取り組みの効果と,本実践に参加した教師の意識変容を考察した。 …
岡山大学教師教育開発センター紀要 (9), 151-165, 2019-03-20
福岡教育大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)年報 Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka, Graduate School of Education, Division of Professional Practice in Education (9), 113-121, 2019-03
脇坂 郁文
研究紀要 (123), 113-124, 2019-03