CiNii
原 稔明
ダム技術 = Engineering for dams (409), 35-46, 2020-10
松井 貴子
宇都宮大学国際学部研究論集 (50), 121-134, 2020-09
IR
安川 寿之輔 , 村瀬 幸浩
Sexuality (96), 6-19, 2020-04
ポダルコ ピョートル
日本の「近代化」は「西欧化」であったとされるが、明治・大正期の日本人の概念ではロシアも当然ヨーロッパに入っていた。しかし、開国以降の日露両国の交流はさまざまな分野で進んだが、他の欧米諸国と比較すればかなり遅れていたと言わざるを得ない。第一次世界大戦以前には、日本に居留する外国人のうちロシア国籍をもつ者は、欧米国籍者の第六位だった。しかしながら、一九一七年のロシア革命後に、日本に亡命ロシア人(白系露 …
拓殖大学国際日本文化研究 = Journal of the Research Institute for Global Japanese Studies (3), 67-88, 2020-03-25
城野 充
追手門学院大学国際教養学部紀要;Faculty of International Liberal Arts review, Otemon Gakuin University (13), 1-10, 2020-03-16
浅沼 薫奈
大学時報 = University current review 69(391), 116-123, 2020-03
森口 洋一
… 日本の近代化を語る際に欠かすことができないのが、主に明治時代前期に来日し、幅広い分野で活躍した「お雇い外国人」と呼ばれた人々の存在である。 …
次世代教員養成センター研究紀要 = Bulletin of Teacher Education Center for the Future Generation (6), 199-204, 2020-03
IR DOI
片桐 庸夫
渋沢研究 (32), 3-33, 2020-01
橋寺 知子
大学時報 = University current review 69(390), 98-103, 2020-01
松原 正道 , Masamichi Matsubara
淑徳大学研究紀要. 総合福祉学部・コミュニティ政策学部 (54), 173-184, 2020
須郷 一史
実践社会科教育課程研究 = The journal of social studies curriculum and instruction K-12 (4), 3-13, 2019-12
小松 秀雄 , Hideo KOMATSU
… しかしながら、日本の近代化の過程で映画が普及し、娯楽が多様化するにともない、夏祭りに芝居絵屏風を飾ることも少なくなった。 …
神戸女学院大学論集 = Kobe College studies 66(2), 1-16, 2019-12
小木田 敏彦
… 日本の近代化はこうした状況への主体的な対応過程に他ならず,「中国←→インド←→ヨーロッパ」という空間軸と「東アジア←→北アメリカ←→ヨーロッパ」という空間軸の両面に沿っていた。 …
政治・経済・法律研究 = Politics, economics and law 22(1), 145-171, 2019-10
板倉 栄一郎
〔査読あり〕の原著論文本稿は、阿部謹也が展開した、日本における近代化の経緯と「世間」との関係について考察したものである。結論として、近代化の流れの中で、「世間」という「場の意識」を構成していたムラやミウチの意識が次第に衰退し、イエの意識が残ったということが明らかになった。そして阿部の「世間論」の是非に関して、大正期を検証することで、その妥当性が検証できるということを確認した。
北陸大学紀要 = Bulletin of Hokuriku University (47), 11-24, 2019-09-30
西川 誠
週刊東洋経済 (6877), 46-47, 2019-09-14
松山 龍彦
大学時報 = University current review 68(388), 86-93, 2019-09
長谷部 茂
大学時報 = University current review 68(387), 100-105, 2019-07
保坂 邦夫
大学時報 = University current review 68(386), 100-107, 2019-05
松本 和明
… 渋沢栄一は、日本の近代化・工業化を推進するにあたり、東京ばかりでなく全国の地方ないし地域レベルでの産業・企業の勃興と成長およびその集積が必要かつ不可欠であると強く認識かつ重視して、その実現のために尽力した。 …
新潟国際情報大学国際学部紀要 = NUIS journal of intenational studies (4), 103-122, 2019-04
白鳥 潤一郎
外交 = Diplomacy 54, 136-139, 2019-03