CiNii
村上 佳久
1つの教材で全盲と弱視という学習メディアの異なる視覚障害者に対応出来る教育支援システムを遠隔授業に対応させるシステムに改良を行った。これらのシステムは,盲学校や視力障害センターなどで実証実験を行い,県を超えた遠隔授業を実施し,協同学習が,盲学校教育に有効であることが示唆された。
筑波技術大学テクノレポート 28(1), 36-40, 2020-12
IR
神山 智美
環境法研究 (45), 115-122, 2020-11
行政判例研究会
自治研究 96(5), 123-133, 2020-05
1つの教材で全盲と弱視という学習メディアの異なる視覚障害者に対応出来る教育支援システムの改善・改良を行い,システム全体の使い勝手の向上を目指した。また,盲学校や視力障害センターなどで実証実験を行い,このシステムが視覚障害者の教育にとって有効であることが示唆された。
筑波技術大学テクノレポート 27(2), 12-16, 2020-03
若林 三奈
環境法研究 = Review of environmental law = Revue de droit de l'environnement = Zeitschrift für Umweltrecht (10), 1-11, 2020-02
試作した全盲と弱視に対して同一の内容をリアルタイムで表示する電子黒板システムを本学だけでなく汎用的に利用できるシステムに改良し,その性能を精査した。他大学や視力障害センターなど,様々な場所で利用できることも検証した。また,動画再生は端末側の性能で左右されることと,旧式の端末でも動画以外には対応できることが示唆された。
筑波技術大学テクノレポート 27(1), 21-25, 2019-12
津田 智成
判例時報 (2395), 148-153, 2019-04-01
法曹時報 71(4), 882-914, 2019-04
地神 亮佑
阪大法学 = Osaka law review 68(6), 1215-1228, 2019-03
全盲と弱視に対して同一の内容をリアルタイムで表示するシステムを開発したが,このシステムを電子黒板に応用し,全盲と弱視という学習メディアの異なる視覚障害者を同一教材で教授するための電子黒板システムを試作した。様々な弱視の個々の障害に対応するため,手元型電子黒板にも対応させた。今回試作した電子黒板システムによって,1つの教材で全盲と弱視にという学習メディアの異なる視覚障害者に対応可能となり,盲ろうにも …
筑波技術大学テクノレポート 26(2), 6-10, 2019-03
三宅 知三郎
ジュリスト = Monthly jurist (1528), 92-95, 2019-02
全盲と弱視という学習メディアの異なる視覚障害を有する生徒らが,同一の教材で学習を行うための教育支援システムの試作を行った。従来,全盲は点字,弱視は拡大文字と言った別々の学習メディアが用意され,全盲と弱視を同時に教育するには,各々に対応した教材を用意する必要があった。また,様々な弱視の見え方,個々の障害に対応するため,様々な補償機器を組合せる必要があった。今回試作したシステムによって,1つの教材で全 …
筑波技術大学テクノレポート 26(1), 47-50, 2018-12
浦川 道太郎
民商法雑誌 154(4), 751-764, 2018-10
原島 良成
新・判例解説watch : 速報判例解説 22, 275-278, 2018-04
山本 圭子
労務事情 54(1352), 50-57, 2017-12-01
… アクティブラーニングや反転学習等が家庭で実施されるためには,点字や音声,拡大表示等の様々な視覚障害補償と言った学習環境の整備が必要不可欠である。 …
筑波技術大学テクノレポート 25(1), 1-4, 2017-12
新美 育文
NBL (1086), 14-19, 2016-11-15
河谷 はるみ
… 例えば、国民年金法(遺族基礎年金)や児童扶養手当法の改正により「夫」や「父」にも受給資格が付与されており、労災保険法の障害補償給付における性差別的障害等級も改正されている。 …
九州看護福祉大学紀要 17(1), 29-33, 2016
蛭田 芳子
週刊社会保障 69(2826), 61, 2015-05-25
巽 久行 , 村井 保之
筑波技術大学テクノレポート 22(2), 43-44, 2015-03