検索結果 179件中 1-20 を表示

  • 水路網の発達したミャンマーデルタ地帯における大規模高潮ハザードの評価

    神原 雅宏 , 田島 芳満 , 中村 駿一郎 , 下園 武範

    … 2008年にベンガル湾で発生したサイクロン・ナルギスは,死者・行方不明者約14万人というミャンマー史上最悪の高潮災害を引き起こした.その一方で,ミャンマーではこの様な大規模な高潮災害の経験は少なく,その発生頻度を推定することは困難である.さらに,ミャンマー,バゴー市の南部には水路網の発達した穀倉地帯が広がっており,高潮がこの水路を遡上して氾濫することによって,浸 …

    土木学会論文集B2(海岸工学) 73(2), I_259-I_264, 2017

    J-STAGE

  • 伊勢湾と三河湾を対象とした高潮災害の集積リスク評価に関する研究

    安田 誠宏 , 平井 翔太 , 岩原 克仁 , 辻尾 大樹

     複数地点での高潮による同時・集積被害に関する研究事例はまだ数が少ない.本研究では,伊勢湾と三河湾を対象に,複数地点での高潮被災を考慮した集積リスクの評価を行った.確率台風モデルによる1000年分の仮想台風を用いて,台風経路の確認を行った.伊勢湾のみを通る192個の台風については,気象庁の経験式を使用して高潮推算を行う一方で,伊勢湾と三河湾の両地点を通る805個の台風については,高潮解析と氾濫解析 …

    土木学会論文集B2(海岸工学) 73(2), I_241-I_246, 2017

    J-STAGE

  • 特別セッション「S-2 高潮防災」のまとめ

    橋本 典明

    … 温暖化にともない甚大化する可能性のある高潮災害に対して,今後,取り組むべき防災・減災対策について議論することを目的として,特別セッション「高潮防災」が平成27年度および平成28年度の2年に亘り行われた.今年度の特別セッションでは,昨年に引き続き,これまでに蓄積されてきた高潮に関する情報や技術のレビュー,および今後取り組むべき課題の抽出などを主な議論の目的として,4件の研究論文発 …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 73(2), I_1045-I_1049, 2017

    J-STAGE

  • 高潮災害リスクに備える : 台風接近時からの防災行動の考察

    竹下 哲也 , 諏訪 義雄

    土木技術資料 = Civil engineering journal : 土木技術の総合情報誌 58(5), 16-19, 2016-05

  • 2014年根室高潮災害報告

    渡部 靖憲 , 猿渡 亜由未

    北海道地区自然災害科学資料センター報告 = Bulletin of the Natural Disaster Science Data Center, Hokkaido 29, 23-34, 2016-03

  • 地域頻度解析手法を用いた茨城県沿岸における確率的な高潮浸水想定

    槙野 公平 , 信岡 尚道

    … 本研究では高潮災害を対象に,数百km程度の範囲の沿岸域において地域頻度解析手法で地域の統計的変動性を抑えることを検討し,さらに同手法の活用による確率的な高潮浸水域予測への効果を確認することを目的とした.地域頻度解析の手順に従って小名浜港から千葉港までの5地点の地域分類について検討したところ,地域共通分布を用いることで隣接する地点間のばらつきをまとめるような関数を選択することが …

    土木学会論文集B2(海岸工学) 72(2), I_193-I_198, 2016

    J-STAGE

  • 超巨大台風による伊勢湾湾奥部における高潮浸水予測

    川崎 浩司 , 下川 信也 , 村上 智一

    … と海面上昇が危惧されており,過去最大級の伊勢湾台風を上回る巨大台風の襲来が及ぼす影響について検討することは重要である.つまり,襲来する可能性がある台風の規模と台風襲来によって起こりうる高潮災害の規模を予測することが必須となる.そこで,本研究では,伊勢湾湾奥部を対象に,室戸台風級の超巨大台風時,および現在/将来気候から予想される最大高潮条件における高潮浸水計算を行い,超巨大台 …

    土木学会論文集B2(海岸工学) 72(2), I_211-I_216, 2016

    J-STAGE

  • 第二室戸台風にもとづく大阪湾の高潮と浸水範囲におよぼす気候変動の感度評価

    澁谷 容子 , 中條 壮大 , 金 洙列 , 森 信人 , 間瀬 肇

    … による様々な沿岸外力の変化(海面上昇や波浪特性の変化,台風特性の変化など)に伴う様々な影響評価が行われている.本研究では,第二室戸台風を基準として台風の将来変化に伴う大阪湾を対象とした高潮災害の感度評価を行い,その再現期間を推定した.台風経路を変化させ,最悪経路の算出を行った後,最悪経路および台風強度の増加による高潮偏差と浸水範囲の算定を行った.さらに,確率台風モデルを用い …

    土木学会論文集B2(海岸工学) 72(2), I_217-I_222, 2016

    J-STAGE

  • 海洋流動モデルFVCOMとメソ数値予報モデルを用いた日本周辺海域の高潮推算

    川崎 浩司 , 二村 昌樹 , 下川 信也 , 飯塚 聡 , 栢原 孝浩 , 佐々木 淳

    … 地球温暖化による海水温の上昇により,巨大台風の襲来およびそれに伴う甚大な高潮災害の発生が危惧されている.高潮災害を未然に防ぐために,高潮推算の高精度化およびリアルタイム予測の重要性が増しつつある.本研究では,リアルタイム高精度高潮予測を目的に,非構造格子海洋流動モデルの1つであるFVCOM,メソ数値予報モデルMSMによる気象庁数値予報データ,海洋潮汐予測プログラムNAO …

    土木学会論文集B2(海岸工学) 72(2), I_199-I_204, 2016

    J-STAGE

  • 複数地域での同時被災を考慮した高潮災害の集積リスク評価手法に関する研究

    辻田 大揮 , 安田 誠宏 , 篠原 瑞生 , 森 信人 , 間瀬 肇

    … 複数地域の同時被災を考慮した高潮リスク評価は,これまでほとんど行われていない.本研究では,日本の主要な湾を対象に,複数地域での同時被災を考慮した高潮災害の集積直接経済リスク評価手法の開発を行った.確率台風モデルによる1000年分の仮想台風を用い,複数地域を通る台風の通過確率を求めた.そのすべての台風について簡易式を用いて高潮を算定する一方で,一部の強い台風について高潮氾濫解析 …

    土木学会論文集B2(海岸工学) 72(2), I_1639-I_1644, 2016

    J-STAGE

  • 全球60kmAGCMを用いた大規模アンサンブル気候予測実験とこれを用いた高潮長期評価

    森 信人 , 志村 智也 , 吉田 康平 , 水田 亮 , 岡田 靖子 , Temur Khujanazarov , 石井 正好 , 木本 昌秀 , 高薮 出 , 中北 英一

    … 較して,100倍以上の時間積分を行うことにより,これまで評価の難しかった数十年に一度以下の極低頻度の台風や高潮の長期評価を可能とした.風速および高潮偏差は,北半球の15-35度の緯度帯での顕著な高潮偏差の将来変化が得られ,特にアジアにおける高潮災害のホットスポットを明らかにした.さらに東京湾,大阪湾に対して高潮偏差の将来変化を評価した結果,100年確率値で+0.5m程度の将来変化が推定された. …

    土木学会論文集B2(海岸工学) 72(2), I_1471-I_1476, 2016

    J-STAGE

  • 気象変化による北海道沿岸における中長期波浪変動特性

    山下 俊彦 , 佐橋 優也 , 押田 亮祐

    … 近年,気象変化に伴う海象変化により,北海道沿岸では2年連続の高潮災害,サロマ湖第2湖口の閉塞等今までになかった災害や,高波による防波堤移動の被害等が顕著に増加している.北海道沿岸の5地点の波浪中長期的変化特性を検討し,北海道沿岸では温暖化等による長期的な最大有義波高やエネルギーフラックスの増加特性を把握した.中期的な平均波向き変化は黒点相対数とPDO指数との相関が高く,エネルギー …

    土木学会論文集B2(海岸工学) 72(2), I_1513-I_1518, 2016

    J-STAGE

  • 島嶼国における持続可能性を考慮した海岸保全対策の提案

    市川 真吾 , 大中 晋 , 泉 正寿 , 遠藤 秀文 , 宇多 高明

    … ツバル国は,その国土がサンゴ礁起源の砂礫が堆積して形成された低平で狭隘な土地からなるため,高潮災害や海岸侵食が顕在化していたが,資機材の調達の困難さから,これまで十分な海岸保全対策がなされてこなかった.そこで自国で入手可能なサンゴ礫と砂を養浜材として利用し,防護とともに利用・環境に配慮した保全対策として礫養浜を提案し,実証事業として実施した.礫,砂の取得については,周辺海 …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 72(2), I_49-I_54, 2016

    J-STAGE

  • 博多湾における高潮の発達特性に関する基礎的研究

    山城 賢 , 園田 彩乃 , 百合野 晃大 , 久保 貴之 , 横田 雅紀 , 橋本 典明

    … 域に比べると高潮が発生しにくい条件にあることから高潮に関する検討例は非常に少ない.しかし,将来的には地球温暖化によりこれまで以上に強大な台風が来襲するといわれており,九州北岸においても高潮災害の甚大化が懸念される.本研究では,九州北岸において最も高潮の危険性が高いと思われる博多湾について,高潮の発達特性を理解することを目的に,数値シミュレーションによる基礎的な検討を行った. …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 72(2), I_348-I_353, 2016

    J-STAGE

  • 水位上昇速度に着目した八代海湾奥での高潮災害の特徴分析と水防活動の関連について

    中條 壮大 , 藤木 秀幸 , 金 洙列

     2015年8月に熊本県宇城市で生じた高潮による浸水被害は河道内に設置された水門操作の遅れに一因がある.豪雨警報が発令されている状況下での防潮堤閉門は河川氾濫の危険性もあるために閉門のタイミングを見極めることが難しく,水位のモニタリングを行いながら操作を行っていた.本研究ではこの2015年15号台風Goniの高潮特性について観測結果と数値モデルを用いて分析し,過去の事例と比較を行うことで急激な水位 …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 72(2), I_25-I_30, 2016

    J-STAGE

  • 巨大地震・台風の複合災害による大阪港沿岸部の高潮浸水予測

    川崎 浩司 , 金 明奎 , 下川 信也 , 村上 智一

    … 地球温暖化による台風の強大化と海面上昇の影響により,深刻な甚大な高潮災害が発生することが危惧されている.また,地震後に陸域地盤が沈下した場合,より一層の甚大な浸水災害が生じる可能性がある.昨今,南海トラフ地震の発生が懸念されている中,地震後の高潮災害への対策について議論することは重要である.そこで,本研究では,大阪港沿岸部を対象に,南海トラフ巨大地震後に …

    土木学会論文集B3(海洋開発) 72(2), I_13-I_18, 2016

    J-STAGE

  • メガデルタ地域における高潮・河川洪水複合水害モデリング

    池内 寛明 , 山崎 大 , 平林 由希子

    アジアのメガデルタ地域は河川洪水や高潮といった複数の水害リスクに対し脆弱である。また今後の地球温暖化に伴い生じうる、河川洪水の激甚化や長期的な海水面上昇といった要因は、メガデルタ地域の水害リスクをさらに悪化させる危険がある。しかしながら、メガデルタを包含する大きなスケールを対象として、高潮と河川洪水の双方を数値モデルを用いて検証した例は見当たらない。 したがって本研究ではそのような大きいスケール …

    水文・水資源学会研究発表会要旨集 29(0), 106, 2016

    J-STAGE

  • 大規模災害多発時代における山口大学の研究と取り組み

    三浦 房紀

    … 一方でここ数年、台風による高潮災害、集中豪雨による土砂災害、洪水災害が県内各地で頻発しており、多くの人的、物的被害が生じている。 …

    環境と安全 7(1), 25-30, 2016

    J-STAGE

  • 根室における高潮災害

    熊谷 兼太郎

    <特集>沿岸部における気候変動の影響と適応策平成26年(2014年)12月17日に根室港周辺で温帯低気圧による高潮被害が発生したので,根室港周辺の高潮被害の現地調査を行った.また,高潮数値シミュレーション,北海道全体の被害の把握及び根室市における過去の被害履歴の収集を行ったので,その結果を紹介する.

    港湾 92(9), 16-17, 2015-09

    機関リポジトリ

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