TAOKA Satoshi
,
NISHI Shin'ichiro
,
WATANABE Toshimasa
… 能を実験的に評価する.FSDCは、(1)既存解法FSDBで用いていたDサイフォンの代わりに, トランジションの部分集合であるデットロック成分を導入し, さらに、(2)後退操作を効率的にする工夫を加えた手法である.実験では, 解δの存在が保証されている3017個の入力例に対してFSDCを適用した.その結果, FSDCは2406個(79.7%)の入力例について実際にδを見つけ, その個数はFSDBの1.25倍に増加した.さらに, 後退操作の効 …
References (21)