Kobayashi Takaomi
,
Guo Shu
,
Morimoto Tadatsugu
,
Todo Mitsugu
,
Maeda Kazumasa
,
Yoshihara Tomohito
,
Hirata Hirohito
,
Toda Yu
,
Mawatari Masaaki
<p>びまん性特発性骨増殖症(DISH)における椎体骨折メカニズムを,有限要素法を用いて調査した.DISH例と正常脊椎例で,T6-T10における低エネルギーの伸展外力による相当応力と破壊状態を比較した.DISH例では骨化靭帯と後方コラムへの応力集中を認め,尾側胸椎の椎体中央部を起点とした3 columnの破壊をきたした.一方,対照例では後方コラムへ応力集中と破壊をきたした.DISH例で …
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