OZAKI Noriatsu
,
WADA Keiko
,
MURAKAMI Michio
,
NAKAJIMA Fumiyuki
,
FURUMAI Hiroaki
<p>市街地流出に関する先行研究モデルの検証と改良を目的に, 新たに入手した雨天時流出データを適用し実測値と比較した。モデルは地点, 降雨, 水文特性を表すパラメータによりCOD, SS, TN, TPの各降雨イベントの流量加重平均濃度 (EMC) を予測する回帰モデルであり, 適用の結果, 数倍の範囲で実測値を予測していることを示した。一方EMCの予測を, モデルを用いず既往の各降雨 …
J-STAGE