小坂井 留美
,
上田 知行
,
佐々木 浩子
,
井出 幸二郎
,
花井 篤子
,
小田 史郎
,
本間 美幸
,
黒田 裕太
,
本多 理紗
,
小川 裕美
,
小田嶋 政子
,
相内 俊一
,
沖田 孝一
本研究では,無作為抽出された北海道の在宅高年齢者を対象に,健康寿命関連イベント発生状況別に社会活動性の特徴を検討した。「死亡」,「入院」,「要支援・要介護」をまとめた発生割合は,約1.5年の追跡で5.6%であった。各イベント発生状況別の特性では,「死亡」の発生では社会的交流が少なくなっている傾向がみとめられた。「入院」では活動能力などの身体的な低下は認められるものの,社会的交流や知的能動性などは保 …
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