書誌事項
- タイトル別名
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- A STUDY ON EARTH PRESSURE AT EQUILIBRIUM AND HORIZONTAL SUBGRADE REACTION COEFFICIENT OF AN EARTH WALL EMBEDMENT IN BRACED EXCAVATION WORK ON CLAYEY SOIL
- ネンセイド ジバン ニ オケル クッサク ドドメヘキ ネイレブ ノ ヘイコウ
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抄録
掘削土留め工の応力と変形の計算に使用される弾塑性法では, 背面側土圧のほかに, 掘削面側地盤の荷重と抵抗を現実の地盤の状態に近似させて表現することが要求される. このためには, 平衡土圧, 水平地盤反力係数, および受働土圧を入力する必要があるが, このうち平衡土圧と水平地盤反力係数は, 掘削面側地盤が弾性の場合の荷重と抵抗を表現するために用い, 受働土圧は塑性状態となった場合に用いる. この論文では, 平衡土圧と水平地盤反力係数について弾性の有限要素法を使用して検討し, この検討に基づき影響の大きな要因を含む計算式を提案し, この提案式と既往の研究との比較, および実測値との比較を行い, 提案式が実用に供し得ることを確認した.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 1996 (534), 153-172, 1996-03-20
公益社団法人 土木学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680286236416
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- NII論文ID
- 10001790894
- 10003194101
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
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- NDL書誌ID
- 3946339
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可