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- 岡 義記
- 鳴門教育大学学校教育学部
書誌事項
- タイトル別名
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- A Historical View of Uniformitarianism
- 斉一説に関する学説史的考察--その変容,謬説,現代的意義
- セイイツセツ ニ カンスル ガクセツシテキ コウサツ ソノ ヘンヨウ ビュウセ
- その変容,謬説,現代的意義
- Change, Misconceptions and the Modern Meaning
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抄録
斉一説は160年の長期間にわたり使用されてきた言葉である.その意義は地質学・地形学の進歩に対応して変容してきた.同時に斉一説に関する多様な誤記・謬説が生み出されてきた.本稿では,斉一説の意義を歴史的に整理して,誤記・謬説のルーツを追いながら誤りを訂正し,斉一説の現代的意義について考察した.その結果,「斉一説」という用語は,歴史的用語として,初期の斉一説に限定して使用すべきことを主張した.また,それ以後の斉一説(方法論的斉一説など)は科学一般に採用されるべき常識的な考えになってしまっている.今日,斉一説を唱えることは時代錯誤になっている状況を概説した.
収録刊行物
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- Geographical Review of Japa,. Ser. A, Chirigaku Hyoron
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Geographical Review of Japa,. Ser. A, Chirigaku Hyoron 68 (8), 527-549, 1995
公益社団法人 日本地理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680401117824
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- NII論文ID
- 10002429624
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- NII書誌ID
- AN1016484X
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- ISSN
- 21851735
- 00167444
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- NDL書誌ID
- 3624209
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可