書誌事項
- タイトル別名
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- PREDICTIONS OF WATER AND SEDIMENT QUALITY AND EFFECTS OF POLLUTANT LOAD REDUCTION ON WATER QUALITY AND RELEASE RATE OF NUTRIENT FROM SEDIMENT AT BAY HEAD AREA
- ワン オウスイイキ ニ オケル ミズ テイシツ ヨソク ト フカ サクゲン ニ
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抄録
富栄養化した東京港を対象に, 水質・底質結合モデルを用いて, 水質・底質・底泥からの栄養塩溶出フラックスのシミュレーションを実施し, 実測値と照合した結果, 底泥からの栄養塩溶出フラックスの暖候期における増大など, これらの時空間変化の特性が再現された. 次に流人負荷を削減した場合に対する水質・底質・底泥からの栄養塩溶出フラックスの応答について検討した結果, 流人負荷量の減少に対して, これらは線形に減少した. この理由として, 東京港は, 河川からの流入負荷が集中し, 流入負荷の影響をいち早く受け, 滞留時間が物質の化学・生物学的な特性に影響されにくいためと考えられた. また流入負荷量の削減率に比べてこれらの減少率は小さくなり, これらは background 濃度の影響のためと判断された.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 1998 (608), 31-47, 1998-11-22
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205309810944
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- NII論文ID
- 10003276718
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
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- NDL書誌ID
- 4613403
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可