応力軌跡図の作成 (付・表計算ソフトとのデータ変換)

• 岩松 暉

  鹿児島大学理学部地学教室

書誌事項

タイトル別名

• Drawing Program for Stress Trajectories

抄録

筆者はかつて小断層解析法のトータルシステムとしてステレオ投影および共役断層から応力場を求めるプログラムを開発しGEOPAK-88として提供した.今回, 個々の地点における応力場のデータから広域の応力軌跡図を描くプログラムを追加提供する.また, 表計算ソフトLOTUS1-2-3で作成した生データの表を上記プログラムのデータに変換するプログラムも付録として付けた.さらに, GEOPAK-88で作成したデータをLOTUS1-2-3に読み込んで通常の表記形式に変換する方法も示した.

収録刊行物

• 情報地質

  情報地質 2 (4), 373-378, 1991

  日本情報地質学会

キーワード

• 応力軌跡
• 共役断層
• 表計算ソフト

詳細情報

• CRID: 1390001204438756736
• NII論文ID: 10004462955
• NII書誌ID: AN0036643X
• DOI: 10.6010/geoinformatics1990.2.4_373
• ISSN: 1347541X
• ISSN: 0388502X
• Web Site: https://www.jstage.jst.go.jp/article/geoinformatics1990/2/4/2_4_373/_pdf
• データソース種別:
  • JaLC
  • Crossref
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可