書誌事項
- タイトル別名
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- The Development of Students’ Understanding of the Conservation of Mass in a Water Solution through the Presentation of Contrasting Materials
- カットウ キョウザイ ノ ドウジ テイジ ニ ヨル ヨウカイジ ノ シツリョウ
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抄録
<p>本研究の目的は,次の二点にある。第一は,葛藤教材を同時に提示することによる概念変容を調査し,その効果を明らかにすることである。また,その結果に基づいた授業方略を提案し,その有効性を検証することである。その結果,次のことが明らかになった。(1)溶解時の質量保存概念の変容に有効な葛藤教材は類推を促す粘土課題であること。(2)しかし,概念の定着には粘土課題だけでは十分ではないこと。(3)砂課題や木片課題の慈藤教材を同時に提示する認知的方略を導入した授業が有効であること。</p>
収録刊行物
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- 日本理科教育学会研究紀要
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日本理科教育学会研究紀要 39 (1), 31-39, 1998
一般社団法人 日本理科教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390858164827172096
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- NII論文ID
- 10002023614
- 10004582902
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- NII書誌ID
- AN00198459
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- ISSN
- 24330140
- 03899039
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- NDL書誌ID
- 4586399
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可