書誌事項
- タイトル別名
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- A STUDY ON A METHOD FOR DETERMING CRITICAL LINE USING GIOMORPHOLOGICAL FACTORS OF SLOPE FAILURES DURING HEAVY RAINFALL
- キュウケイシャチ ニ オケル シャメン ヨウイン オ コウリョ シタ ガケクズレ ハッセイ ゲンカイ ウリョウセン ノ セッテイ シュホウ ニ カンスル ケンキュウ
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抄録
急傾斜地におけるがけ崩れの発生予測手法の一つとして提案されている発生限界雨量線は, 従来降雨要因を用いて設定されているが, 崩壊危険度の異なる斜面が混在する場合, 空振り率の高いものになることが予想される. 本研究においては, 豪雨時に発生するがけ崩れを定義し, それらに対して重判別分析を用いたがけ崩れ発生・非発生予測システムの構築を行った. また, 構築したシステムを用いて降雨要因と斜面要因を考慮したがけ崩れ発生限界雨量線を設定し, その有効性について検討を行った. さらに, 散発的に発生するがけ崩れに対する適用性についても考察を加えた.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 2000 (658), 207-220, 2000-09-20
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205310130944
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- NII論文ID
- 130003983645
- 10004745839
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
- http://id.crossref.org/issn/02897806
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- NDL書誌ID
- 5502380
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可