書誌事項
- タイトル別名
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- A STUDY ON WELDING CONNECTIONS BETWEEN CROSS BEAM AND MAIN GIRDERS IN STEEL BRIDGES
- コウキョウ セイサク ニ オケル カジュウ ブンパイ ヨコゲタ フランジ ノ セツゴウ ホウホウ ニ カンスル イチ コウサツ
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抄録
鋼橋で最も広く用いられている桁形式はI桁と箱桁である. これらの荷重分配横桁フランジと主桁ウエブの接合は, 作用する応力の大きさに関わらず完全溶込み溶接で行われている. しかし, この部位に作用する応力の大きさは様々であり, 必ずしも完全溶込み溶接が必要でない場合も多いと考えられる. 本論では, 作業環境の改善および製作コストの削減を図ることを目的とし, 横桁フランジと主桁ウエブの接合に, 部分溶込み溶接を適用することを考え, 以下の検討を行った. まず, 設計計算書の格子解析から求まる, 横桁取合部に作用する応力の現状調査を行った. そして, この継手の溶接施工試験を行い, 引張強度を調べた. さらに, 疲労への影響について検討し, 部分溶込み溶接の適用の可否についての考察を行った.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 2002 (700), 65-79, 2002-03-20
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680578114176
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- NII論文ID
- 130003801906
- 10008002132
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
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- NDL書誌ID
- 6100656
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可