書誌事項
- タイトル別名
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- A case of small cell carcinoma of the common bile duct
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抄録
症例は85歳の女性で,閉塞性黄疸にて入院.胆管造影では総胆管末端部に逆U字を呈する大きな欠損像を認め結石が考慮されたが,造影CTにて高吸収を示す腫瘍性病変と指摘された.ハイリスク症例であることより胆管十二指腸吻合術と胆道鋭匙による腫瘍採取が行われた.病理組織学的には紡錘型細胞が充実性の胞巣を形成しながら密に増殖する像を呈しNSE,chromogranin A染色陽性であり,胆管を原発とする小細胞癌と診断された.
収録刊行物
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- 日本消化器病学会雑誌
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日本消化器病学会雑誌 98 (10), 1195-1198, 2001
一般財団法人 日本消化器病学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206396959616
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- NII論文ID
- 10008043374
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- NII書誌ID
- AN00192124
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BD3Mrntl2qtg%3D%3D
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- ISSN
- 13497693
- 04466586
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- PubMed
- 11680995
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- PubMed
- CiNii Articles
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可