マングローブ汽水域における魚介類生産過程の解明  [in Japanese] The studies on production of fish in mangrove estuary water  [in Japanese]

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Abstract

マレー半島マレーシアの、マングローブ林がよく管理保全されているマタン、部分的荒廃が進行しているメルボック、マングローブの大部分が伐採されたルムットの3水域において、魚介類の生態と生産性についてのプロジェクト研究を行った。その結果、マタンでは魚介類の餌料の大半がマングローブ起源であり、魚類多様性、漁獲高が高く、さらに海底での貝類生産性も高かった。しかし、ルムットではこれらの生産性が低く、また海底では貝類は少なく線虫が優先した。メルボックでの魚介類生産はマタンとルムットの中間の値を示した。これらの結果より本調査水域の高い魚介類生産は、マングローブ生態系に依存しているものと考えられた。

Journal

  • 農林水産技術研究ジャーナル

    農林水産技術研究ジャーナル 24(12), 26-32, 2001-12-01

    農林水産技術情報協会

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    10008243494
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN00386754
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    REV
  • ISSN
    03879240
  • NDL Article ID
    5998284
  • NDL Source Classification
    ZR6(科学技術--農林水産)
  • NDL Call No.
    Z18-1300
  • Data Source
    CJP  NDL  JASI 
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