リケッチア感染症の2症例 : 日本紅斑熱とツツガムシ病の臨床諸相について Two cases of rickettsiosis : The clinical characteristics of Japanese spotted fever and tsutsugamushi disease

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抄録

2000年4~5月に房総半島で罹患したリケッチア感染症の2例を報告する.症例1は26歳男性.発熱,発疹を主訴に来院.右腋窩部付近に小さな痂皮を伴う皮疹を認めた.症例2は55歳男性.発熱,発疹を主訴に来院.右肘部付近に黒褐色の痂皮を伴う硬結様皮疹を認めた.両症例ともミノサイクリン投与にて治癒したが血清学診断より症例1は日本紅斑熱,症例2はツツガムシ病と診断.両疾患は類似した臨床所見を呈し鑑別には注意を要する.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌

    日本内科学会雑誌 91(2), 746-748, 2002-02-10

    一般社団法人 日本内科学会

参考文献:  3件中 1-3件 を表示

被引用文献:  1件中 1-1件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008354147
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    025075755
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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