救急隊隊員における血液・体液曝露のEPINetによる解析「第一報」  [in Japanese] Analysis of exposure of Blood and body fluid for prehospital emergency respoder  [in Japanese]

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Abstract

救急隊隊員は交通外傷や吐血などの出血を伴う患者に救命処置を提供して搬送しており, 常に, 血液・体液曝露の危険に直面している. 一方, 搬送される患者におけるHBV, HCV, HIVなどの感染状況は不明であることが殆どであり, 救急隊隊員の安全が脅かされているのが現状である.<BR>今回, 我々は浜松市消防本部管轄の10救急隊を対象として平成10年1月1日より平成11年9月30日の1年9ヵ月間にわたって, EPINet (Exposure Prevention Information Network) を用いて血液・体液曝露を調査・解析した.本研究により救急隊隊員が如何なる状況で血液や体液に曝露し, どのような対策によって曝露を減らすことができるかが明らかとなった. また, 曝露した隊員に迅速な曝露後処置を行うためには, 患老を搬送してきた救急隊隊員への対応が病院感染対策の血液・体液曝露後プロトコールに含まれるべきであると思われた.

Journal

  • Environmental Infections

    Environmental Infections 16(2), 175-178, 2001-06-15

    Japanese Society of Environmental Infections

References:  7

Cited by:  1

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    10008543230
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN1019475X
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Journal Article
  • ISSN
    09183337
  • NDL Article ID
    5809661
  • NDL Source Classification
    ZS9(科学技術--医学--病理学・微生物学・寄生虫学・感染・免疫学・血清学・アレルギー)
  • NDL Call No.
    Z19-3650
  • Data Source
    CJP  CJPref  NDL  J-STAGE 
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