胃癌手術における色素法を用いたsentinel node biopsyの手技  [in Japanese]

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Abstract

胃癌手術における色素法を用いたsentinel node biopsyの手技について述べた。われわれの方法により得られるsentinel nodeは1症例につき平均2.8個であった。Indocyanine green (ICG, ジアグノグリーン, 第一製薬) 1バイアル25mgを蒸留水5mlに溶解して, 癌病巣の漿膜下に注入する。この注入が最も重要なポイントで, 癌の直下とそれに接した狭い範囲の周囲に色素を注入することである。決して広範囲に注入しないように努め, そのためには粘膜側から注入するよりも, 漿膜側からの方が確実である。5分後に緑色に着色しているリンパ節をすべてsentinel nodeとみなしこれを摘出するが, ここで小彎, 大彎および胃の後面などあらゆる可能性を考えて観察することが重要である。摘出したリンパ節を1~2mm幅に切り, 全切片表裏の捺印細胞診, 迅速組織診および永久組織診を行う。

Journal

  • Nihon Gekakei Rengo Gakkaishi (Journal of Japanese College of Surgeons)

    Nihon Gekakei Rengo Gakkaishi (Journal of Japanese College of Surgeons) 26(2), 167-169, 2001-04-30

    Japanese College of Surgeons

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    10008561984
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN00002502
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    REV
  • ISSN
    03857883
  • Data Source
    CJP  J-STAGE 
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