内視鏡下手術時代の外科医の教育に関する1考察  [in Japanese] An Idea on Training of Surgeons in the Era of Endoscopic Surgery  [in Japanese]

Access this Article

Search this Article

Author(s)

Abstract

内視鏡下手術が急速に普及した結果, 「内視鏡下手術ばかりが増えたら, 開腹術, 開胸術のトレーニングをする機会がなくなるのではないか」という指摘がなされるようになり, 若い外科医の教育問題が注目されるようになったため, 内視鏡下手術時代の外科医の教育の在り方について考察を加えた。当院で独自に作成した内視鏡下手術習得度判定基準に基づいて, 当院のレジデントの最近2年間における成長過程を追跡したところ, 約半年間の修練にてLevelは1~2上がる結果が得られた。特に研究対象となった5人のうち2人は, この2年間に日本外科学会の認定医になるとともに内視鏡外科医としても長足の進歩を遂げ, Level5へ到達した。内視鏡下手術時代における外科医の教育は, 従来の開腹・開胸手術と内視鏡下手術を平行して経験させることにより相乗効果が現れる。内視鏡下手術の普及により従来の手術手技の教育に支障がでることを心配する必要はない。内視鏡下手術時代における外科医の教育は, 従来の開腹・開胸手術と内視鏡下手術を平行して経験させることに相乗効果が現れる。内視鏡下手術の普及により従来の手術手技の教育ができなくなるのではないかと心配する必要はない。

Journal

  • Nihon Gekakei Rengo Gakkaishi (Journal of Japanese College of Surgeons)

    Nihon Gekakei Rengo Gakkaishi (Journal of Japanese College of Surgeons) 26(2), 188-191, 2001-04-30

    Japanese College of Surgeons

References:  8

Cited by:  1

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    10008562045
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN00002502
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Journal Article
  • ISSN
    03857883
  • Data Source
    CJP  CJPref  J-STAGE 
Page Top