書誌事項
- タイトル別名
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- Toxic shock syndrome caused by Enterotoxin B.
- コンゲツ ノ ショウレイ Enterotoxin B ニ ヨリ ショウジタ ト カンガエラレル トキシックショック ショウコウグン ノ 1レイ
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抄録
症例は44歳,女性.月経中にタンポンを使用していた所,嘔気,嘔吐,下痢,高熱,紅斑を来たし,短時間にショックに陥ると共に多臓器不全の様相を呈した.急性期に施行した咽頭,血液,尿培養は全て陰性であったが,月経血培養にて黄色ブドウ球菌が検出され,またエンテロトキシンB抗原が陽性であった.エンテロトキシンBが起因毒素と考えられるトキシックショック症候群の症例は稀であるため報告した.
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 91 (5), 1601-1603, 2002
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206442741120
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- NII論文ID
- 10008695702
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 025074644
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- PubMed
- 12082756
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可