書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of Two Different Types of Quilt on Female Core Temperature During Night Sleep at 18℃
- 室温18℃下で夜間睡眠中の女性の核温に及ぼす2種の異なったタイプの掛布団の影響〔英文〕
- シツオン 18ドC カ デ ヤカン スイミンチュウ ノ ジョセイ ノ カクオ
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抄録
<p> 上側と下側が異なった厚さの二種類の掛布団 (掛布団A : 厚さが中央部より上側が12cm, 下側が5 cm。掛布団B : Aとは逆に上側が5 cm, 下側が12cm) を着用して環境温度18℃において夜間睡眠をとった場合に, 成人女性の核温がどのように変化するかについて実験を行った。被験者は, 半袖のシャツと半ズボンを着用してベッドで眠り, 午後10時から翌朝の6時まで掛布団AかBを掛けて眠った。</p><p> 主な結果は, 核温が掛布団Bでは, 入床後, 速やかに低下し睡眠中低く保たれたことである。すべての被験者は, 掛布団BをAより快適なものとして好んだ。これらの知見を温熱生理学の立場から論じる。</p>
収録刊行物
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- 日本衣服学会誌
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日本衣服学会誌 39 (1), 11-19, 1995
日本衣服学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390860000641164160
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- NII論文ID
- 10008770661
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- NII書誌ID
- AN10081684
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- ISSN
- 24241660
- 09105778
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- NDL書誌ID
- 3642343
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可