戦前の計画的郊外住宅地の変容と地域ルールづくりの実態に関する研究

• 加藤 仁美

  東海大学

書誌事項

タイトル別名

• A Research about the process of change and the local rule in Suburban Housing Projects before W.W. II
• センゼン ノ ケイカクテキ コウガイ ジュウタクチ ノ ヘンヨウ ト チイキ ルールヅクリ ノ ジッタイ ニ カンスル ケンキュウ

抄録

本研究は、戦前の東京における計画的郊外住宅地において、民間開発主体による開発水準がどのように現在まで継承されているかについて、住宅地の更新特性と地域社会や地域ルールとの関連性を分析し、これらの地域特性に応じた住宅地の将来像と住環境保全の方策について検討したものである。対象住宅地は、田園調布、常盤台、成城学園、玉川学園、国立、桜新町の６地区とした。

収録刊行物

• 都市計画論文集

  都市計画論文集 37 (0), 655-660, 2002

  公益社団法人 日本都市計画学会

キーワード

• 郊外住宅地
• 地域ルール
• 戦前
• 東京

詳細情報

• CRID: 1390001204215655296
• NII論文ID: 10012425544
• NII論文ID: 10010007700
• NII書誌ID: AN10276504
• DOI: 10.11361/journalcpij.37.655
• ISSN: 21850593
• ISSN: 09160647
• NDL書誌ID: 6389711
• Web Site: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I6389711
• Web Site: https://www.jstage.jst.go.jp/article/journalcpij/37/0/37_655/_pdf
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • NDL
  • Crossref
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可