NITEにおける化学物質総合安全管理への取組みとデータベース開発 Activities Concerning Comprehensive Safty Management of Chemicals Substances and Developing Database at NITE

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著者

抄録

<p><tt><b>化学物質は豊かで快適な生活を送る上で不可欠なものであるが,一方で,環境汚染や健康被害をもたらす危険1生も有している.このような化学物質と上手につき合っていくためには,化学物質の有用性と使用される状態や量に応じて変化する危険性,すなわちリスクを評価し,管理していくことが必要とな っている. これまで独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)では,化学物質の審査および製造等の規制に関する法律(化審法)や,特定化学物質の環境への排出量の把握等および管理の改善の促進に関する法律(化学物質排出把握管理促進法,化管法)等の法律関連業務や経済産業省産業技術環境局知的基盤整備事業の「化学物質安全管理基盤整備」の一環として,化学物質の有害性情報を整備しデータベース化する事業を進めてきた.さらにこれらの知見を基に化学物質のリスク評価やリスク評価手法等に関する情報を拡充するとともに,化学物質を取り扱う事業者がそのライフサイクルの各段階で管理を行うため,またリスクコミュニケーションを支援するため等の総合的な情報発信機能をあわせ持つ中核的な機関を目指している.本編では,各種データベースの解説を中心にNITEにおける化学物質の総合安全 </b></tt><tt><b>管理に向けた取組みについて紹介する. </b></tt></p>

収録刊行物

  • 安全工学

    安全工学 42(5), 320-324, 2003-10-15

    安全工学会

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10012511815
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00012812
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    05704480
  • NDL 記事登録ID
    6738853
  • NDL 雑誌分類
    ZM25(科学技術--科学技術一般--安全工学)
  • NDL 請求記号
    Z14-16
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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