PK/PDの概念を導入した抗菌薬化学療法

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抄録

抗菌薬のPK/PDの検討は抗菌薬の効果,副作用,耐性菌のいずれの発現にも重要である.抗菌薬の効果と関連するPK/PDパラメータとしては,濃度依存性殺菌作用を示すフルオロキノロンやアミノグリコシドはAUC/MICであり,時間依存性殺菌作用を示すβラクタムやマクロライドではTime above MICである.また時間依存性殺菌作用でありながら半減期がながいか, PAEが長いアジスロマイシン,ストレプトグラミンなどではAUC/MICが効果と関連する.副作用や耐性菌の抑制についてもPK/PD検討が必要である.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌

    日本内科学会雑誌 92(11), 2187-2191, 2003-11-10

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  12件中 1-12件 を表示

被引用文献:  10件中 1-10件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10012755743
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    025075244
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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