長期中心静脈栄養下で微量元素(銅)欠乏による貧血, 白血球減少を来した1例 Anemia and leukocytopenia associated with micrometal deficiency in long term total parenteral nutrition

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著者

抄録

症例は73歳,男性.小脳出血,多発性脳梗塞にて臥床状態にあり近医で在宅中心静脈栄養(IVH)管理を受けていた.徐々に貧血,白血球減少が進行するため当科入院.骨髓穿刺で血球貪食像認めたためステロイドパルス療法施行するも無効.銅欠乏状態が判明し微量元素製剤を補充したところ骨髓所見も含め速やかな改善を得た.長期間の人工栄養療法施行時には微量元素欠乏症の可能性に充分留意すべきであると考え報告した.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌

    日本内科学会雑誌 92(11), 2244-2246, 2003-11-10

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  10件中 1-10件 を表示

被引用文献:  3件中 1-3件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10012755803
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    025075435
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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