書誌事項
- タイトル別名
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- THE INFLUENCE OF REDUCTION AND VARIATION OF BOLT TENSIONS BY AGING ON LIMIT STATES OF HSFG BOLTED JOINT
- ケイネン ニ ヨル ジクリョク テイカ ト バラツキ ガ コウリョク ボルト マサツ セツゴウ ノ シュウキョク タイリョク ニ オヨボス エイキョウ
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抄録
著者らは鋼橋の代表的な接合構造である高力ボルト摩擦接合継手の耐久性に着目し, 供用後, 長年月経過した実橋を中心に残存ボルト軸力やすべり係数の調査を行ってきた. その結果, 残存ボルト軸力が予想以上に低く, かつ軸力のばらつきも大きい継手が存在することがわかってきた. これらの低残存軸力やばらつきは高力ボルト摩擦接合の耐荷性に大きな影響を及ぼすものと考えられる. そこで, 残存ボルト軸力が低く, かつ軸力にばらつきを有する高力ボルト摩擦接合継手の終局耐力を把握するため, 桁載荷実験ならびに解析的な検討を行った. その結果, ボルト軸力の低下やばらつきが継手のすべり耐力に及ぼす影響を明らかにするとともに, 高力ボルト摩擦接合継手のすべり以降の終局耐力についても言及した.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 2004 (763), 33-42, 2004-06-20
公益社団法人 土木学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205601522560
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- NII論文ID
- 130003984699
- 10012757438
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
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- NDL書誌ID
- 7021184
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可