鼻腔通気度測定法ガイドラインと利用状況

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著者

    • 野中 聡
    • 旭川医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室

抄録

著者版日本鼻科学会会員961名(開業医420名,勤務医541名)のアンケート回答をまとめた.鼻腔通気度計を有しているのは46%で,開業医27%,勤務医65%であった.日本鼻科学会会誌に掲載された鼻腔通気度測定法のガイドラインについて,掲載を知っていたのは35%,実際に読んだのは21%であった.「ガイドラインが役に立った」は全体の14%(勤務医16%,開業医12%)に相当する133名であった.役立った項目は「標準的な測定方法と判定方法」「測定結果と鼻閉感の関係」で,役立たなかった理由は「理論が多い」「応用方法が少ない」であった.ガイドラインに対する具体的な要望としては「睡眠時無呼吸症候群への応用」「他の鼻腔通気性検査との関係」「鼻腔抵抗値と鼻閉感の不一致」「薬剤の負荷試験や効果判定への応用」などがあげられた

収録刊行物

  • 日本鼻科学会会誌

    日本鼻科学会会誌 43(1), 60-62, 2004-04-01

参考文献:  3件中 1-3件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10012844155
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00062865
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    09109153
  • データ提供元
    CJP書誌  IR 
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