塩化メチレンを用いない実用的なハロゲン化反応 A Practical Methylenechloride-Free Halogenation

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抄録

<p>近年,環境有害物質である塩化メチレンを用いないプロセスを開発することの重要性が高まっている.写真用素材,特に<i>2 </i>当量カプラー製造に欠かせないハロゲン化工程において,種々のハロゲン化剤と反応しない塩化メチレンが従来より多用されてきた.今回,クーリングタワーの洗浄等に大量に用いられ,そのため安価に入手可能な<i>1,3</i>─ジハロージメチルヒダントインに着目し,それらの塩化メチレン以外の有機溶媒中での安全性を評価し,安全に使用できる溶媒を選別し,環境にやさしいプロセスとして実用化した.本稿では,<i>2 </i>当量カプラー製造の概要,該ハロゲン化剤と種々の溶媒との混合熱測定結果,溶液の<i>DSC </i>測定結果について紹介する.</p>

収録刊行物

  • 安全工学

    安全工学 43(3), 191-194, 2004-06-15

    安全工学会

参考文献:  3件中 1-3件 を表示

  • <no title>

    ANASTAS P. T.

    Green Chemistry-Theory and Practice, 1998

    被引用文献21件

  • <no title>

    SHELDON R. A.

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    山川一義

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    被引用文献1件

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10013161897
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00012812
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    05704480
  • NDL 記事登録ID
    7003315
  • NDL 雑誌分類
    ZM25(科学技術--科学技術一般--安全工学)
  • NDL 請求記号
    Z14-16
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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