鑑別診断

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著者

    • 井上 雄一
    • 財団法人神経研究所附属睡眠学センター研究部

抄録

睡眠時無呼吸症候群(SAS)診療を行う上では,本症候群の中で最も頻度の多い閉塞性睡眠時無呼吸症候群なのか,近接した他の睡眠時呼吸障害なのかを鑑別する作業が必要となる.また, SASの重要な徴候といえる過眠症状の鑑別のために,入念な問診を加えるべきだし,適宜睡眠日誌,多回睡眠潜時反復検査などを併用するのもよい.また, SAS自体で夜間睡眠中の窒息感を訴えるケースは比較的少ないので,この症状が存在する場合には,他疾患の可能性についても検討すべきである.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌

    日本内科学会雑誌 93(6), 1095-1102, 2004-06-10

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  6件中 1-6件 を表示

被引用文献:  2件中 1-2件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10013354547
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    025075383
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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