アルブミン製剤

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著者

抄録

アルブミン製剤の使用目的は循環血漿量と膠質浸透圧の維持である.血圧低下などを伴う急性の病態では血清アルブミン3.Og/dLを,慢性の病態では2.5g/dLを目途に必要量を計算して使用する.我が国ではアルブミン製剤の60%以上を輸入に頼っており使用過剰が指摘されている.蛋白質源としての栄養補給,脳虚血,単なる血清アルブミン濃度の維持,末期患者への使用は不適切とされ,真に必要な時に限って用いるべきである.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌

    日本内科学会雑誌 93(7), 1333-1338, 2004-07-10

    一般社団法人 日本内科学会

参考文献:  4件中 1-4件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10013354772
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    025075926
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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