輸血後GVHD

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抄録

致死的輸血合併症である輸血後移植片対宿主病(輸血後GVHD)は,免疫機能が正常であってもHLAの一方向適合の輸血時に発症する可能性がある.島国である本邦ではそのような組合せが諸外国に比し高く,多くの不幸な転帰をとった症例が報告された.放射線照射による予防法が確立されたが,今後も緊急時輸血や臓器移植などに際して発症する可能性が否定できない.また血液製剤への放射線照射の安全性についてはさらに検討の余地がある.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌

    日本内科学会雑誌 93(7), 1352-1357, 2004-07-10

    一般社団法人 日本内科学会

参考文献:  9件中 1-9件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10013354788
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    025075954
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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