術前に診断し得た大腸癌による閉塞性大腸炎の4例 Four cases of obstructive colitis diagnosed preoperatively

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抄録

閉塞性大腸炎を術前診断可能であった4例について報告する. 腹痛, 嘔吐は全例で認め, 3例に発熱, 炎症反応高値を認めた. 診断にはCT・注腸が3例で有用であった. 前処置で発症したと考えられた1例では内視鏡で炎症部位を観察し得た. 術前診断は困難とされるが切除範囲に影響するために重要で, 特に腹痛・発熱・炎症反応高値を認める場合に本症を念頭に置きCTや注腸を中心とした術前検査を行うことで診断可能と考えられた.

収録刊行物

  • 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology

    日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 101(7), 767-771, 2004-07-05

    一般財団法人 日本消化器病学会

参考文献:  19件中 1-19件 を表示

被引用文献:  2件中 1-2件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10013355099
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00192124
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    04466586
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
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