体外循環用血液パラメータモニタの補正回数についての検討

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抄録

【要旨】当院では,体外循環中の血液ガスデータを得るために,体外循環用血液パラメータモニタ(CDI500)を使用している。 CDI 500の測定値補正は,血液ガス分析装置(RADIOMETER社製ABL 715)で計測した値で行っている。 CDI 500は,体外循環開始後1回の補正でその後の測定値がABL 715の測定値と相関を示したことから,より高い相関が得られる補正回数について検討した。補正回数を1回から3回に分け,補正30分後と60分後に採血し, CDI 500とABL 715の比較を行った。その結果, 1回補正より2回補正でより高い相関が得られた。 2回と3回では,更に相関が高くなったものと低くなったものとに分かれた。当院では, 2回補正した群で補正後60分経過の測定値に高い相関が得られたことから,最低2回の補正を行い,その後60分間は補正せずに使用している。

収録刊行物

  • 体外循環技術 = The journal of extra-corporeal technology

    体外循環技術 = The journal of extra-corporeal technology 31(2), 215-218, 2004-06-01

    The Japanese Society of Extra-Corporeal Technology in Medicine

参考文献:  2件中 1-2件 を表示

被引用文献:  1件中 1-1件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10013457498
  • NII書誌ID(NCID)
    AN1020635X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    SHO
  • ISSN
    09122664
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
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