超音波ガイドによる鎖骨下静脈を用いた中心静脈カテーテル挿入 Ultrasound Guidance for Placement of Central Venous Catheters Via Subclavian Vein

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著者

抄録

鎖骨下静脈からの中心静脈カテーテル挿入時の合併症を減少させる目的で, 12例に超音波ガイド下のカテーテル挿入を行った。すべての症例の超音波画像で, 鎖骨下静脈と鎖骨下動脈, 肺などの隣接臓器の描出が可能であった。局所麻酔後の穿刺からカテーテル挿入までの時間は1分~30分 (平均8.75分) であった。また, 穿刺回数は1回 : 10例, 2回 : 2例 (平均1.17回) であった。気胸, 血腫・血胸, 胸腔内・縦隔内へのカテーテル迷入などの合併症を認めず, 超音波ガイド下のカテーテル挿入は極めて有用な手技であることが確認された。

収録刊行物

  • 日本外科系連合学会誌

    日本外科系連合学会誌 29(5), 848-853, 2004-10-30

    日本外科系連合学会

参考文献:  9件中 1-9件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10013764169
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00002502
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    03857883
  • データ提供元
    CJP書誌  J-STAGE 
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