伝統的棚田地域における都市農村交流の可能性 The Potentiality of Urban and Rural Exchanges on a Traditional Terraced Paddy Field Region

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抄録

中山間地域では農家の高齢化と過酷な生産環境により, 集落機能の維持や農地の保全管理が困難になりつつある。都市農村交流によって耕作放棄地の発生を抑制するとともに地域振興を図る動きが全国的にみられるが,「交流疲れ」という地元疲弊がみられ, 具体的な保全策の目途が立たない地域の方が多い。本報では, 棚田百選に選定されているにもかかわらず, 耕作放棄が進みつつある静岡県の「久留女木の棚田」を対象として, 約40年間の棚田の耕作放棄を追跡するとともに都市農村交流に対する農家意向について分析を行い, 棚田保全のための都市農村交流の可能性について検討した。さらに, 地域の実状に即した今後の棚田保全の方策について言及した。

収録刊行物

  • 農業土木学会誌 = Journal of the Japanese Society of Irrigation, Drainage and Reclamation Engineering

    農業土木学会誌 = Journal of the Japanese Society of Irrigation, Drainage and Reclamation Engineering 72(11), 949-953, 2004-11-01

    社団法人 農業農村工学会

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10013776442
  • NII書誌ID(NCID)
    AN0020119X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    03695123
  • NDL 記事登録ID
    7149240
  • NDL 雑誌分類
    ZR7(科学技術--農林水産--農産)
  • NDL 請求記号
    Z18-364
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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