書誌事項
- タイトル別名
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- A case of empyema with ipsilateral recurrence of spontaneous pneumothorax after two uses of VATS
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抄録
症例は22歳男性, 右自然気胸にて16歳, 21歳時に胸腔鏡下肺部分切除の既往があり, 3回目の再発にて2003年4月来院した. 来院時, 発熱と全身倦怠感を認め, 黄色ブドウ球菌による膿胸を合併していた. 2週間の胸腔洗浄と抗生剤投与で全身状態の改善を図った後, 肺剥皮術を施行した. 術後もエアーリークが止まらず, 長期間ドレナージを必要とし, 第47病日軽快退院した. 過去2回の手術の肺尖部のステープルは, 摘出せず, 肺尖部が拡張して死腔がなくなるまでに時間がかかった.
収録刊行物
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- 日本呼吸器外科学会雑誌
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日本呼吸器外科学会雑誌 19 (2), 136-140, 2005
特定非営利活動法人 日本呼吸器外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204360304256
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- NII論文ID
- 130000107937
- 10015574329
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- NII書誌ID
- AN10467885
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- ISSN
- 18814158
- 09190945
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可