書誌事項
- タイトル別名
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- THREE CASES OF MAXILLARY CARCINOMA TREATED BY TOTAL MAXILLECTOMY WITH PREOPERATIVE SUPERSELECTIVE ARTERIAL EMBOLIZATION
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抄録
上顎腫瘍の後方進展症例に対する上顎全摘出術は,顎動脈や下顎神経が複雑に錯綜している翼口蓋窩や側頭下窩を切開する必要があるため,出血により手術操作が困難となる。<BR>また,頭頸部領域における超選択的動脈塞栓術は,血管腫の治療や顔面多発骨折または末期口腔癌の止血法として有用であると多数報告されているが上顎全摘出術における報告は少ない1-3)。今回われわれは,術前に超選択的動脈塞栓術を行い,比較的少量の出血で上顎全摘出術を施行した3例を経験したので報告する。
収録刊行物
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- 頭頸部癌
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頭頸部癌 31 (4), 604-610, 2005
日本頭頸部癌学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205222406656
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- NII論文ID
- 130004509907
- 10017080994
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- NII書誌ID
- AA11985555
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- ISSN
- 18818382
- 13495747
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可