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- タイトル別名
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- [A pharmacokinetic study of midazolam for the treatment of status epilepticus in children: a preliminary report].
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抄録
けいれん重積に対してmidazolam (MDL) 治療を行った小児のうち, けいれんを消失させた投与量に対するMDL血中濃度を測定しえた7例 (静注6, 点鼻1) を対象とした.1回量投与後けいれん消失時のMDL血中濃度は257 (点鼻)-2,510ng/ml, 持続静注によるけいれん消失後維持中の血中濃度は335-2,730ng/mlであり, 小児のけいれん重積に対するMDLの有効血中濃度は250-350ng/m1以上と推定されるが, 血中濃度のばらつきが大きかった.MDLの半減期は0.25-2.29hrで報告値とほぼ同様であったが, 分布容積は0.07-0.42l/kgで成人値より小さく, クリアランスは0.022-0.657l/hr/kgとばらつきが大きかった.
収録刊行物
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- 脳と発達
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脳と発達 38 (4), 301-303, 2006
THE JAPANESE SOCIETY OF CHILD NEUROLOGY
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679531146880
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- NII論文ID
- 10018253988
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- NII書誌ID
- AN0020232X
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- ISSN
- 18847668
- 00290831
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- PubMed
- 16859196
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可