書誌事項
- タイトル別名
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- Measurement of an attosecond pulse train
- アトビョウ パルスレツ ノ ケイソク
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抄録
<p>高強度のフェムト秒レーザーを希ガスに集光することによって発生する高次高調波の時間構造は,1fs秒未満のパルス幅のパルスが規則正しい列をなすものと考えられてきた.これをアト秒パルス列と呼ぶ. 超高速の分光実験にこれを用いるためには, 時間領域で直接パルスを測定することが重要な課題であったが,実現は困難であった. 高次高調波の短波長性と強度不足がその主な原因であったが,近年の高強度の高調波発生技術の発展により,これが可能になった.本稿では,筆者らが最近行ったアト秒パルス列の測定実験を紹介する.</p>
収録刊行物
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- 応用物理
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応用物理 76 (2), 133-140, 2007-02-10
公益社団法人 応用物理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282752332262272
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- NII論文ID
- 10018546328
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- NII書誌ID
- AN00026679
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- ISSN
- 21882290
- 03698009
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- NDL書誌ID
- 8619441
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可