書誌事項
- タイトル別名
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- Characterization of Newly Developed Fermented Tea, "Hakkohcha", and Its Prevention Effect of Liver Injury
- アタラシク カイハツ シタ ハッコウチャ ノ トクチョウ ト カン ショウガイ ヨボウ コウカ
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抄録
1) 各種茶葉を混合し, 伝統的な後発酵茶の製造法を参考に新しく「発酵茶」を製造した.<br>2) 「発酵茶」の官能検査を行ったところ, 香り, 味, 総合評価において, 好きと嫌いの, 二極化した結果が見られた.<br>3) 四塩化炭素投与による肝障害に対する発酵茶の作用を調べた実験では, 発酵茶投与群で血中のGPT, GOT濃度の上昇抑制および, 肝臓組織の変性を抑制した. 特に4倍濃縮発酵茶を四塩化炭素投与30分前に強制経口投与した群の障害抑制作用が著しかった.
収録刊行物
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- 日本食品科学工学会誌
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日本食品科学工学会誌 52 (8), 380-383, 2005
公益社団法人 日本食品科学工学会
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キーワード
詳細情報
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- CRID
- 1390282681386302336
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- NII論文ID
- 10019043996
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- NII書誌ID
- AN10467499
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- ISSN
- 18816681
- 1341027X
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- NDL書誌ID
- 7392185
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可